"自分らしく生きる"ための日々の小さな8つの実践
最近、子供が生まれた30代の新米パパです。
そんな自分はクローン病という、慢性的に胃や腸が炎症を起こして、腹痛・下痢を引き起こす難病を持っています。
この病気になってから、自身の将来について見直して、
「なるべく病院の世話にならないようにするには、どうしたら良いか?」
を考えてきました。
そんな中で、自分らしく生きるためには、心身ともに健やかでいることが一番大事だと感じています。
そのために実践している、日々の小さな習慣をつらつらと記事にしてみました。
朝の習慣
①寝起きのシャワー
一日の始まりは、身体がガチガチでボーッともしている・・・。そんな時は、2〜3分軽くシャワーを浴びて、身体を清め、目を覚まし、新鮮な気分でスタートできます。髭剃りもしやすいし、着替えも済むし、結果的に時短になってると感じてます。
②朝のクリエイティブな作業
朝は集中力が高まる時間帯と言われているので、デザインのことや記事作成など創造性を必要とする思考時間は、基本的に朝にやってます。コーヒー片手にやれば、作業効率もアップしている気がします!
③朝食+腸内環境を整えるサプリやビタミン剤
「自分のことは自分でする」をモットーに、朝食と昼食を作ってます。
昼食は、具沢山味噌汁&おにぎり&納豆と決まっているので、朝食はご飯と昼食用に作った味噌汁の余りで済ませています。
持病のこともあるので、なるべく腸活を意識した食事にしています。『明治乳業のビヒダス』を利用してからは、お腹の調子は安定してるので、愛用してます。
ビタミン剤は、偏った食事になっても大丈夫なように、風邪ひき予防に飲むようになりました。活力も衰えず、コンディションは整っている気がしています。
④飼い犬とスキンシップ
朝、餌を与えるタイミングで、スキンシップをとっています。最近は、我が子の育児に時間を割く事が増えてしますが、なるべくスキンシップはとるように意識しています。
愛する家族と触れ合うことは、心の健康にも良い影響を与えていると感じています。愛犬に愛情を注ぐことで、ストレス解消にもなり、幸せな気分で一日をスタートできます。
昼の習慣
⑤1日30分程度の運動
「天気の良い日は、わざわざ自転車で20分程度かけて通勤。」
「仕事が終わって家に帰る前にピラティスを少しする。」
「休みの日は、買い物前にがっつりジムに行く。」
生活の流れに自然に入り込むような形で、運動は取り入れています。運動は始める前まではしんどいけど、やり切ったあとの達成感やスッキリ感は、ストレスの軽減に繋がってるのかな?と感じれます。
⑥疲れたときには入浴
基本的には光熱費をうかせるために、シャワーで済ませています。「疲れたな」と感じたときには、入浴剤などを入れて、しっかりと浴槽に浸かるようにしています。
温かいお風呂に浸かることで、筋肉の疲れをとり、心の余白を作る時間ににもなっているのでリフレッシュできますよ。
夜の習慣
⑦夜には記憶に残るような学習
スキルアップのための勉強で暗記事項に関しては、あえて夜にやるようにしています。スマホを見る機会をなくせるし、難しい事を勉強していると眠気も誘うし、個人的に眠りにつきやすくなります。
⑧寝る前のストレッチ
睡眠の質を高めるためには、寝る前のストレッチが効果的と聞いて、筋肉の緊張をほぐす目的で、5〜10分程度。睡眠の質は健康にも関わる問題なので、結構重要視しています。
おわりに
日々の小さな習慣を大切にすることで、心身ともに健やかな毎日を過ごすことができます。今の習慣を続けているおかげか、良い状態をキープできていますし、コロナや風邪にもかかっていません。
自分らしく生きるためには、自分に合った習慣を見つけ、実践し続けることが重要だと思います。一日一日を大切に過ごし、充実した人生を送るためにも、何か一つ自分のためになる事をしてみませんか?
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