【発達】ぬいぐるみがない!!!
息子は大好きなぬいぐるみ『ぴーちゃん』(とても小さい)を抱いて寝る
昨晩 私が気持ちよーく寝ていると
突然!
『ママ、ぴーちゃんがいない!』
息子としては
ぴーちゃんがいない = 大問題 = 不安
の式が完成し、半泣き
“いやいや、持ちながら寝てったんだから、ベッドのどこかにはあるよ(眠)気にせず寝よう!(イライラ)”
そーんな気持ちを グッと堪えて
『ぴーちゃん、どこかにはいるよ。ママ探しておくから、その間にトイレ行っておいで。』
そう言えた自分を褒めてあげたい(笑)
そして、案の定、ベッドの隅っこでまるまって
いるぴーちゃんを発見(笑)
トイレから帰ってきた息子に、
娘を起こさぬよう、携帯のライトで、ぴーちゃんを照らして教えてあげる
喜んで飛びつき 再び就寝
。。。かと思いきや、
今度は感覚過敏な一面が現れ、鼻詰まり解消のため鼻をかみまくる
静けさのなか響き渡る息子のがんばる音
まだ慣れていない鼻をかむ音
そんな中
ふと 先日私に涙ながらに伝えてくれた息子の言葉を思い出す
『ぼく 色んなことが気になるんだ』
集中したくても色んなことが気になり集中できない
みんなと同じにしたいけどできない
息子からの涙ながらの訴えだった
発達障害、自閉傾向、おんなじ診断名でも十人十色
生きているだけで みんながんばっているんだ
できる限り 息子の気持ちに寄り添い自立をサポートしたい
そう思った真夜中でした