一つのメディアの今後の展望について
お疲れ様です。
冬の寒さが苦手でどうにもやる気が起きないノーリーです。
こたつで仕事ができるように、ノートPCを新たに買おうか真剣に考えてます。
結局のところ、最近はnoteの投稿も、メディアの更新もお世辞にも出来てるとは言い難い状況なので、この機会に自分の周りにある知見や資産を見直してみようかと思いました。
といっても決して大げさなものではないし、今回主にフィーチャーするのは、運営しているメディアの内の一つに関してです。
■大分更新してないねー
このメディア、身バレなどを防ぐために詳細は割愛しますが、かれこれ2年近く更新してないんじゃないでしょうか?
それでも月間PVはそこそこあって、記事数も300ぐらいぶっこんであるので、自然検索流入はコンスタントにあるんですよ。
作ったのは5年ぐらい前だと思うんですけど、当初はアフィ展開も漠然と考えてました。
SEOで、出来るだけ広告費など発生させず人を呼び込みたかったので、当時記事の執筆はガンガン行ってましたね。
ニッチなジャンルではあったので、割と早めの段階で反応は得られたんですが、いざアフィの広告を貼ろうと思ったときに、マッチする商材が全然なかったんですよ。笑
それぐらいニッチなジャンルだったんですね。
ただもう一つ狙いがあって、それは「廃れないコンテンツ」を作る事でした。
■検索のニーズがあるうちはずっと流入がある
直接購買に紐づかなくても、常に検索されるジャンルであれば長期的に流入は見込めます。
当時、ここを念頭においてメディアを立ち上げたのは覚えてます。
数年経った今でも、さすがに当時より掲載順位は落ちましたが、それでも検索で来てくれる人はある程度いますね。
コンスタントに人が来るメディアであれば、アフィは出来なかったとしてもアドセンス貼り付けだけで毎月ちょびっとは収入が見込めます。
大きな額ではないですけど、それでも不労所得で毎月幾らか入ってくるのは大きいものですよ。
この先も、検索する人がいるジャンルだとは思うので、とりあえずお小遣いは稼げるかなと思ってます。
■最近売却を考え始めた
きちんとコンスタントにいまだに更新できてたら、それなりのメディアになってたと思います。
というか、確実にそのジャンルで日本一は取れてたでしょう。
嬉しい副産物だったのは、テレビ局や出版社からお問い合わせがある事でした。
「本を出版しませんか?」とか、「記事の内容をテレビで使ってもいいですか?」って感じですね。
タイミングだったり、内容によって実現しないことも多かったですが、過去上記で幾らかお金になったのはうれしいもんでした。
今では、お問い合わせメーラーを立ち上げる事も数日に一度の頻度になってしまいましたが、全盛期は毎日何かしらのお問い合わせが来てたんですよ。
当時は今みたいに副業の波も来てなかったし、本業の給料を上げる事に注力してましたから、もったいないですねね。
そんな背景もあって、ドメインごと売却しようかなと考えてる次第です。
という近況報告でした。
毎月コンスタントに入ってくる不労所得ももちろんうれしいのですが、どこかで見切りをつけてある程度の金額で売ってしまうのもありかなと。
本決まりの際は、このnote上でも情報公開する予定です。
ではでは!
会社の人間関係に悩んでる方はいつでもご連絡を! #webライティング #SEO #コーディング 等も承ります! mail@taisyoku-daikou.info