身体の信号、いろいろ。

ここ最近、
「死にたくない、死にたくない」
と口走ってしまう。

今日の晩御飯は美味しく、
お風呂も温かい。
その入浴中にも発せられた。

決してスナイパーとかに
狙われてる訳でもなく(笑)
無職の身だけど、今すぐ
切迫した状況でもない。

最初の会社を辞める時は
ストレスで病み気味であり
「辞めたい、辞めたい」
「死にたい、死にたい」
と口癖になっていた。
一方で冷静な自分も共存していた。

「死にたい」と言っても
駅のホームに入ってくる
電車に飛び込めば楽になれる、
とは全然思わなかった。
つまり「死にたかった」のではなく
「生まれ変わりたい」とか
「仕切り直ししたい」的な
身体のSOS信号だったのだと
今では思っている。

さて今回の「死にたくない」は
どんな信号なんだろう？
自分の存在が、無職のまま
終わらせるには惜しい(笑)とか
なにか意味がありそう。

コロナ渦で会話の機会も
激減してるので、独り言は
必然的に増えている。
でも魂や身体の信号も
含まれているはずだ。

自分に関心を持つことは大事。
過去の経験からそう確信してる。

おわり