地上波放送は害悪、それと寄付はもっと自由でいい。
なにも九州豪雨を憂う義務はない。
寄付について自分なりに問い正す。
本来、自分自身に余裕あってこその
自発的なものだ、寄付というのは。
近くのスーパーにある義援金ボックスに
お金を入れるのも自由。
しかしテレビ報道の影響力に
騙されていませんか?
寄付する前に両親、兄弟家族に
自腹を切って防災備蓄の
提供を済ませましたか?
えっ!してない?
それを優先してもいいのですよ!
お金をかけて実家の家具の
免震DIYをするのも
立派な寄付です。
あなたの身近な人自身に
理解されなくても
想像力を働かせて
備蓄をプレゼントするのも、
防災グッズを実際に使う
体験の場を提供するのも
立派な寄付に含まれます。
1.自助、2.共助、3.公助。
本来の順序はそうなのです。
同調圧力に屈して
近くのスーパーに設置されている
義援金ボックスに寄付をするのは
優先順位の一番最後なのです。
ですので、どうか
懸命な判断、出費、行動を
切に願います。