職人6人目
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最、下手にご注目ください。
此度(こたび)ご紹介するのはこの方
No day but today in actの数ある公演の中で
3回目のオファーをかけた同氏。
自身のブログでも発する通り
誰よりも座組みに熱を持ってきてくれます。
出会い
から書くと現場は殺陣の舞台でした。
まず、感じたのは引き出しの多さ。
そして、圧倒的自由さ。
舞台俳優が求められる(映像と違い)
フォーカスを持ってくる技術がとても
素敵です。
ここでも、ある通り
今は亡き志村けんさんの魂を継いでいる
数少ない芸能界人です。
そして、お会いしてからの
作品に真摯に向き合う姿勢は
一線を画するものがあります。
今回渡した
ピータークインスにも夢麻呂が経てきた
熱量が存分に香っております。
一言で
モンスター俳優
年齢なんてなんのその
圧倒的熱量で稽古場に舞い降りる。
シェイクスピア作品、初挑戦にも関わらず
ちゃんと笑いどころを魅せるところは
なんちゃって(xxx)俳優などは置いてきぼりにする
レスポンス✨✨
その彼がまとめ上げる職人チームが
つまらないはずがない。
(しかと詰まってます)
500字ほど書いていて見直すと説明すればするほどチープになる…😱
様々な舞台に出ずっぱり、どれを観に行っていいかわからなくなるような仕事量。
正直、1俳優としては真似できない境地です。
ただ間違いないのは
夢さんが出ている舞台は
間違いなく熱量があがる。
それが、ほかの役者に波及する。
お芝居を初めて観るあなたも。
夏夜(シェイクスピア)なんて
って敬遠している
そこのあなたも。
夏夜の本番まであと20日
是非とも期待して欲しい所存です。
夢麻呂氏率いる職人チームは
一味違いますぜ。
No day but today in act
演出 小森谷朋基