健康資本を大事にする5つの方法【稼ぎ続けるために】

こんにちは、ラン丸です。

稼ぎ続けるためには、健康的な体と心が必要ですよね。

今回は、自分の心身をケアするための5つの方法について解説していきます。

①歯を大切にする

私が最近、取り組み始めたのが「重曹歯磨き」です。
コップに重曹を少し入れて水に溶いて磨いています。

粉のままだと、研磨が強すぎるので調整した方が良いと思います。

以前は、紅茶などの色素沈着が気になっていたのですが、少しづつきれいになってきています。

重曹は世界で一番体に優しい物質と言われるほど、安全性に優れています。

歯磨き粉には虫歯予防効果としてフッ素が入っているのは聞いたことがあるかもしれません。

そんなフッ素が、実は第二種特定有害物質に指定されているのはあまり知られていないのではないでしょうか。

研究の結果、歯に茶色の斑点を発生させない程度に低濃度のフッ素を使用すれば、虫歯予防になるということを発見しました。

ただし、濃度の高いフッ素が含まれた水を飲用水として利用すると、斑状歯が発生してしまいます。

ではフッ素は危険なのであれば、フッ素入りの歯磨剤を止めた方が良いのでしょうか。

答えはNoです。どんなものにも限度があります。

確かに限度を超えたら危険ですが、限度を越えなければ、いい効果があります。

例えば、フッ素の虫歯予防効果に期待している人々が、世界で約60カ国、4億5千万人はいます。

この人達の中にはフッ素を添加した水道水を常飲している人もいます。

またフッ素はもともと自然界に存在している物なので、人間はすでに数十万年の間付き合ってきました。

なので、過剰に怖がる必要もないです。

上手にメリット、デメリットと付き合う良い事例だと思います。

確かに歯磨き粉は磨いた感はありますが、自分が思っているよりも磨けていないことが多いです。

私は重曹を使ってからは、香料や研磨剤が気になるので歯磨き粉は使っていません。

とはいえ、重曹には食品用と工業用があるので注意が必要です。

100均にあるような掃除用の重曹は口に入れないようにしてください。

気になる効果は、磨いた後は歯がツルツルした感じで特に嫌な感じはしません。

最初は、海水のようなしょっぱさが気になる人もいるかもしれません。

合わないようなら、入浴剤や掃除、うがいにも使えるので損はしないと思います。

騙されたと思って一度試してみてください。

私はAmazonで購入しました。
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②食事を見直す

食事は、できるだけ自然のモノ、素材の味を引き出すようにしています。

特に、塩分に注意したいですね。

インスタントラーメンやカップ麺などは、スープまで飲み干してしまうとそれだけで1日の塩分摂取量に達してしまうほどです。

化学調味料や保存料などの添加物もできるだけ採らないようにすると体調も良くなってきますよ。

私自身、うつ病の頃は食生活が乱れ炭水化物中心で野菜不足でした。

疲れやすく、集中力も持たないのでミスが連発し心身ともにボロボロでした。

コンビニや外食中心の食生活を送っている方は、自炊も検討してみてください。

今では、Oisix(オイシックス)などの炒めるだけでできる便利なサービスがあるので、チャレンジしてみると今の生活よりも快適になるかもしれません。

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摂生に注意も必要ですが、やり過ぎるとかえってストレスがたまり暴飲暴食や拒食症を引き起こしてしまうかもしれません。

1日や3日、1週間、1ヶ月のようなスパンで褒めてあげると継続しやすいです。

例えば、週末は少し手の込んだ料理をしてみる、1週間または1ヶ月に1回は外食するなど、楽しみを持つと日々のパフォーマンスがあがります。

1つのプロジェクトを遂行したらご褒美にディナーなど、自分に合った方法を見つけて健康的な食生活を手に入れましょう。

毎日のご飯は、Instagramで発信しています。

【Instagram】 ラン丸@ホットクック料理男子
アカウント名:@otto_no_gohan

③睡眠環境を改善

睡眠は、大事なのは誰でも知っていますよね。

私が実践しているのは、入浴後はできるだけ明るい照明を見ないようにして入眠までもっていくことです。

入眠前にも10分くらい瞑想すると熟睡感が高まりますよ。

あと、寝室にスマホを持ち込まないのと入浴後は刺激を少なくするように意識しています。

テレビはもともと見ないのですがリビングへは水分補給と体重測定くらいに留めて寝室に向かっています。

時間がないという人に限って、使い方が無意識に体をいたわっていない人が多いと感じています。

以前の私も、ベッドに入りながらスマホをいじり寝落ちするのが日課でした。

当然、寝つきも悪く、うつ病の時は気づいたら3日間お風呂にも行けずに横になったままなんて日を過ごしていたくらいです。

今からでも遅くありません。少しずつ自分にとって良い一日を積み重ねていきましょう。

④運動をする

実は、運動と健康についての研究はまだ歴史が浅く、「健康(health)」というワードが経済学の文献のタイトルに登場したのは 1950 年代以降なんです。

対象となる背景や事情が異なるので議論がまだ多い状態です。
意外ですよね。

まず、健康の定義や尺度は様々で課題が多く残っています。

何をもって健康と考えるかによっても対策が異なってきます。

例えば、

✅生産活動を行うのに必要十分な栄養が足りている状態
✅本人の主観的な健康度が高い状態
✅それとも健診データから傷病が認められない状態
✅全ての検診の数値が正常値の範囲内に収まるような状態

など、どのような状態を目指すかによってもかかる費用と効果が異なってきます。

さらに、健康であることと生産性の向上の因果関係についても基準が様々で研究途中の分野です。

立証されたとして、運動に関する費用の負担は個人か企業かについても議論が分かれるところですね。

今後は、個人の影響力や力が大きくなっていくと思うので、パフォーマンスの点においても適度な運動は必要だと思います。

私が実践して効果が高いと感じているのは、「ラジオ体操」です。

朝のルーティンは、瞑想とラジオ体操と歯磨きをセットにしていることです。

さらに集中力を高めたい場合は、逆立ちやバービー運動、スクワットがオススメです。短時間で場所も取らないですし、空き時間に無料でできます。

もちろん逆立ちは壁を使ったり、座布団やクッションを使って三点倒立でもOKです。

ケガをしないように周りの安全を確保してからにしましょう。

できる範囲で少しずつで大丈夫です。いきなり負荷をかけすぎると体がついてきません。

カレンダーに書いたり、アプリで可視化すると継続しやすいですよ。

まずは、3日続けてみましょう。

21日継続したら習慣化できるようになります。

⑤頭を使う趣味をもつ

頭を使うといっても様々ですよね。
一番に思いつくのは、読書が趣味になれば最強ですよね。

私は、図書館で本を借りたりkindle Unlimitedで読んでいます。

スマホでSNSや動画などの視聴時間を読書に変えるだけでもかなり効果があると思います。(インプットした内容を行動に移せると人生は好転します。)

オススメなのは、本で学んだ内容を人に話すようになると理解が深まります。

これは、勉強にもかなり使えるのでオススメです。

学生時代は、先生の視点に立ってみたり出題者側の気持ちになって勉強するとテストの点数も上がった経験があります。

とはいえ、私は高校と大学はハンドボール中心だったのですが(笑)

勉強は卒業しても一生続いていくものです。

多くの人は学びを止めているので行動したもの勝ちです。

今からでも決して遅くありません。

例えば、折り紙、麻雀、囲碁、将棋、料理など自分の好きなことを突き詰めていくと充実した生活が送れるかもしれません。

もし、テレビを見るのが好きなのであれば番組を分析したり解説する思考を持つだけで、映画鑑賞ならぬテレビ鑑賞も立派な趣味だと思います。

ぜひ、何かに打ち込めるように生活を見直すきっかけになれば私も嬉しいです!

最後にYouTubeチャンネルを紹介します。
私(料理)と妻(折り紙)の動画です。

▼チャンネル登録しておくと最新の情報が見られます。

【料理】    ラン丸クッキング
【折り紙】   nyanya Origami Channel

まとめ

✅歯を大切にする
✅食事を見直す
✅睡眠環境を改善
✅運動をする
✅頭を使う趣味をもつ

健康資本を最大化していつまでも若々しく豊かな人生にしていきましょう!

今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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【参考文献】
健康資本投資と生産性
黒田祥子 - 日本労働研究雑誌, 2018 - jil.go.jp
https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2018/06/pdf/030-048.pdf

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