虹の架け橋
先日、私の元に、ある情報筋からこのような調査報告書が届いた。
調査期間が半年を超える大変な調査結果だった。
調査費用や精神力を要したに違いない。
詳しいことはこちらをみて欲しい。
これは大変興味深い調査報告書だった。
調査対象の7色に変わる変幻自在な身の交わしに、情報屋の消耗を感じた俺は身の危険を感じながらも調査対象のアジトに乗り込んだ。
俺は一般人を装い、ブツをオーダーした。
注文したものはソーセージマフィンとホットコーヒーMサイズの2点だ。
報告書の流れから
HコーヒーM
Sマフィン
に略されると予測した。
完全に裏をかかれたか?
伝票は略されず、普通に記載されているだけだった。
コンビを注文しているのだから、当然ながらコンビ名が記載される。括弧にくくられてはいるが。
まあ、SMコンビとかに略されなくて安心した。
いや、相手は七変化の使い手だ。
油断させるために仕組んだ可能性もある。
今度はアジトにいながら、モバイルオーダを試みた。
注文したのはまたもやホットコーヒーMサイズと、情報屋もオーダーしていたチキンマックナゲット5ピース@マスタードソースの2点だ。
モバイルオーダーなら出前と同じような扱いになるはずだ。しかも1点は既に答えが出ているブツだから予測が外れることなど2ミリもないだろう。
HコーヒーM
NGT
●MST●●●●
注文してみると、支払いはカードか電子決済だ。電子決済はpaypay、LINEpayとかで、カウンターで使えたSuicaによる電子決済は対象外という、カウンター攻撃を喰らってしまった。
攻撃は2段攻撃だった。
伝票はメールによる電子発行という、電子ショックを受けたかのような追い討ち。
注文した品が届いた。
取り敢えずメールで受け取った伝票を確認した。
ホットコーヒーのサイズが括弧にくくられてはいるが、やはり全標記だった。
またもや予測を外された格好になった。
この結果、店頭では全標記が基本で略す必要などないのだろうと結論付けた。
たった2点×2回の調査であるが。
その時、レシートの一部が目に入り2度見した。
受付したのが22 レジNo .02。
この日は2022年2月2日。
しかも受け取り番号は1-222。
トレーを持ってふらふらと空いていた席に座ったのがここ。
座席番号はなんと222。
なんという奇跡的な“2“ 尽くし。
今日は猫の日とは違うが、ここまで2が続いたのならもう、俺的に猫の日認定だ。
なにせ、調査の一助とするにはジャブにもならない猫パンチ程度の成果だったし。
にゃんにゃん🐈️
そうそう、こちらも報告いたします。
皆様のおかげで特スキいただきました!
ありがとうございますん😘