晩夏を楽しむ・浜松・井伊谷にて②(随筆&俳句)【2023年】
井伊家の先祖たちが眠る土地にて。
人の命の源となる稲穂が確実に実りゆく。
あたかも、その先祖たちが見守ってくれているかのようだ。
夕日に照らされる稲穂は、まだ葉色を残していた。黄金色になるまで、もう少し。
あとひと月待てば、稲刈りの時季だろうか。
・井伊谷の 稲穂が光る 晩夏かな
【2023年9月中旬】
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井伊家の先祖たちが眠る土地にて。
人の命の源となる稲穂が確実に実りゆく。
あたかも、その先祖たちが見守ってくれているかのようだ。
夕日に照らされる稲穂は、まだ葉色を残していた。黄金色になるまで、もう少し。
あとひと月待てば、稲刈りの時季だろうか。
・井伊谷の 稲穂が光る 晩夏かな
【2023年9月中旬】
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