A.C.EとP.C.Eについて。機能不全家庭出身のりこの考察
相互フォローさせて頂いている、うさみあやこさん
障害者自立生活運動の世界から発達障害の子の支援機関に就職したうさみさんが、長年の研究テーマ『インクルーシブ教育』について、発達障害や不登校、教育への考えも綴ってくださっています
ママは、今年の2月にnoteをはじめて、はじめた当初から記事を読ませていただいてます
最新の更新記事に、
おぉっ❣️
これは、答えがのりこの中にあるなという事柄がありました
こちらの記事です
その中で、ＡＣＥ:Adverse Childhood Experience＝逆境的小児体験 のことについてと、
ＰＣＥ：Positive Childhood Experience ポジティブな小児期体験の研究について書かれていました
うさみさんの記事より、お借りしています
ＡＣＥ:Adverse Childhood Experience＝逆境的小児体験 とは、
＞小児期における、虐待や機能不全家族との生活による困難な体験のことで、虐待的環境：親による侮辱、暴言、暴力、性的虐待、ネグレクトの他に、家族誰からも大事にされていない、家族同士が中が悪い、誰も守ってくれないと感じた経験、と、機能不全家族：子どもの家族における別居や離婚による親の離別、母親に対する暴力や暴言の目撃、家族の薬物、アルコール依存やうつ病など精神疾患の罹患があること、家族に自傷行為や自殺企図をする人がいる、または服役中の人がいる、などの、逆境的境遇にあったこと
のりこは、悲しいかな、当てはまる😂
でね、うさみさんは疑問に思っておられたの
ＰＣＥについて
（うさみさんの記事にＰＣＥ：Positive Childhood Experience ポジティブな小児期体験の研究について詳しく項目など書いてくださっています）
✴︎ ＰＣＥ 7つの項目について、のりこは4、5、6が当てはまっているかと…
うさみさんの記事より、お借りしました
＞相談に来る親の中に、小児期にＡＣＥ体験をした人が少なからずいます。ベースとして『（大きくくくると）子どもの育て方、養育で悩んでいる』という主訴なのですが、実は『親であるその人自身の悩みから抜け出せない』という場合が多くあります。けれど、中には逆境的体験をしていても『健康を保っている』人もいて、上述の大人になってからの問題に直面する人と、しない人がいるのはなぜなんだろうと、疑問だらけでした
のりこは、全般性不安障害になっているし、カウンセリングにも通い、心身共に健康とは言い切れないかもしれないけれど、
⭐️一般的な家庭生活を送っている
⭐️何かに依存していない
⭐️地域コミュニティに属している
比較的、健康な部類に入ると思う
自分で言うのも何だけれどね😂💦
違うと言われるかもしれないけれど、のりこなりに頑張ってはいます
何故、自分が生まれ育った家庭に問題があると気付いたのか？
何故、一般的な家庭生活を営めるか？
それは、
繊細さんだから。
猛烈な読書家だったから。
この2点だと思います
♣️繊細さんだったから、周りを見て違いに気付き、親が通常の感覚と異なるのだと周りの反応を見て、分かってしまったということ
✴︎親がおかしいよ？とは誰も言わない。けれど、親の前と子供である、のりこの前では言う事を変えたし何より、本心と違う事を言うと顔に、「う、そ、だ、よ」と書いてある😂
♣️読書の習慣が就学前からあり、小学校へ入学してからは年間365冊以上読む読書家でした。それが中学生まで続き、高校生以降も月に10冊は読んでたんじゃないでしょうか
2点に共通するのは「知識」です
タルイタケシさんの記事で知ったのですが…
読書にはセラピー効果があるそうです
こちらの記事です
⭐️タルイタケシさんの記事から何度も気付きを貰いました。ありがとうございます
繊細さんの能力で、周りとの差に気付き傷付きながらも読書でセルフセラピーをしていた
そして、のりこの気質として周りの良いところを吸収出来たこと、模倣出来たこと、知らない事を周りに聞けたことも助けられたことです
子育てをする上で、1番良い経験になったと思うのは小児科で医療事務として働いていたこと。院内でのイベントの企画、運営、司会もしていた為に患者さん親子に触れ合う機会が多かったこと。
💠子供👶🧒は、産まれただけで奇跡であり、赤ちゃんの時に充分すぎるほどに、その存在を親孝行だと喜んでいる親御さんと、たくさん接したのです
良い子でなくても愛されるべき存在なのだ
目から鱗がボロボロになって落ちていった💡
知識と経験が、機能不全家庭に育っても、健康とは言い切れないけれど、それなりの一般的な家庭生活や子育てを営めている要因かと思います
うさみさん、専門家の方、一般的な家庭で育った方
のりこの様に機能不全家庭で育った方、どう思われましたか？
最後までお読みいただき、嬉しいです
また、来てくださいね✨✨
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