「読書という荒野」をよんで
これほどエネルギーを奪われた読書は初めてだった。
「甘い珈琲でも飲みながら読むと丁度よい。」
なんて書こうと思ってスタバで読み始めたけれど、途中で切り上げて自宅で静かに一人で読んだ。
見城さんの読書は圧倒的だ。
「この本は参考になる。」と気軽には言えない重量感がある。
いままで読んできた本は、読書ができていたのかと疑うほど。
これから自分の言葉にするために
いまからの行動・言動を変えるために、残しておく。
教養とは、単なる情報の羅列ではない。
深い洞察、思考する言葉
自分の心揺らぐ瞬間を発見し、思考の軸とする
読書とは、実生活では経験できない「別世界」の経験をし、他者への創造力を磨くこと
売れるコンテンツの条件
オリジナリティー × 極端 × 明確 × 癒着
ぼくは、知らないことに「不安、恐怖、羞恥、嫉妬」を感じる。ただ、知らなかった世界を体感することで心が揺さぶられる。
分厚くなろう。このままじゃ薄っぺらい。
もっと読書をしよう。