nomo

1986年東京生まれ。高校を卒業後、新潟のJAPANサッカーカレッジでサッカービジネスを学ぶ。現在、システムエンジニア。FC町田ゼルビア後援会事務局長。

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1986年東京生まれ。高校を卒業後、新潟のJAPANサッカーカレッジでサッカービジネスを学ぶ。現在、システムエンジニア。FC町田ゼルビア後援会事務局長。

最近の記事

ポルシェを買う人は車が好きな人だけでない

毎日noteを書くはずが、あっという間に10日間が立とうとしている。。。 (怒涛な10日間だった。この期間のことも、こんど書き残しておこう) 2017年1月20日、町田に岡田武史さんを招いて開催された「スポーツ地域創生シンポジウム」。 こちらのメモが出てきたから、振り返りながら転用する。 伝え方スポンサー営業は「スポーツの為にお願いします!」ではなく、スポーツによって、どのような効果があるを伝える。 スタンドに来た人はサッカーを観たいだけなのか? ポルシェを買う人は車

    • 気持ちいいトリセツを書く

      先日、MONDAY MINOWAで「29万部売った編集者が教える「ネット記事のバズる方程式」がアップされ、「あっ!あのときのメモを整理してない。」って思い出したので、「これやろう!」って思ったことをnoteに残しておく。 詳しくは、こっち読んだ方がよき☟ (箕輪編集室「編集者・ライター実践ゼミ」) タイトルを研究せよweb記事、雑誌どちらも「タイトル」が大事 いざ自分で記事やブログを書くときって、内容にこだわって、最後にタイトル考えているな。 タイトルは「自分に刺さる

      • 神戸観戦紀行

        スタジアム到着すぐにイニエスタ選手 どこへ歩いても、イニエスタ選手 何を楽しみにスタジアムへ来ているかよく分かっている。 2018シーズン、ヴィッセル神戸のホームゲームに行ったのは2試合。 どちらも、すぐにチケットが完売した一戦。 11月10日 ヴィッセル神戸 vs サガン鳥栖 イニエスタ選手とフェルナンド・トーレス選手の対決で注目された一戦。 12月1日 ヴィッセル神戸 vs ベガルタ仙台 J1リーグ最終戦。 サッカークラブは「広告料、入場料、物販」の3本柱で運

        • 2018シーズン、Jリーグの動員ってどうだったの?

          「J.LEAGUE PUB REPORT 2018」をまだ読めていなかったから、読みながらメモしておく(第一弾)。 2018シーズンの平均入場者数 J1リーグ 19,064人(前年比1.0%増)満員84試合 J2リーグ   7,049人(前年比1.1%増)満員  7試合 J3リーグ   2,491人(前年比4.7%減)満員  7試合 FC町田ゼルビア [平均入場者数] 4,915人 *リーグ平均比較 -2,134人 *J2全体で19番目(全22チーム) *入場者数ランキン

          感情が揺さぶられる前には、必ず驚きがある

          SHOWROOM主義今週のゲストは、株式会社コルク代表の佐渡島庸平さん。 ずっと面白かった。 radikoで聴ける(1月12日までかな?!) そのなかで、特に響いたワードが3つ。 (前田さんと佐渡島さん、どっちの言葉か分からなくなったから一緒にしてる 笑) 人は忘れる 人は「すごく有難い!」と感謝をしたことも、時間が経過すると忘れてしまう。 芸能界の独立問題と同じ いままで事務所に多くの時間とお金を投資していただき、いまのステータスや認知度があるが、全て自分の能

          感情が揺さぶられる前には、必ず驚きがある

          ファン心理を掴む

          鷲掴みフランスのサッカークラブが、愛のある演出で日本のフットボールファンの心を掴みにきた。 リーグ・アン(フランス1部)のトゥールーズFCに、鹿島アントラーズの昌子源選手が移籍をした。 そこで、トゥールーズFCが仕掛けてきた。 ・本人出演の動画を制作 動画には「ドラゴンボール」「キャプテン翼」「相撲」なども映る ・公式ホームページでは、日本語でもリリースを発信 ・Twitterのアカウント名をカタカナに変更 ・日本語でツイート これほどの歓迎ムードで発信をさ

          ファン心理を掴む

          圧倒的努力

          2019年1月1日 小野照崎神社へ初詣へ行ってきた。 「お守り2.0」を購入する為に。 購入したお守りは「#圧倒的努力守」 このお守りには、想いを記入した用紙を入れる。 書いた内容は・・・ 少し曖昧な内容になってしまったが、自分自身では具体的なイメージができている。 そして、いままで妥協や言い訳をしてきたことを一切やめて、全力で取り組む。 その結果はどうあれ、全力で取り組むことで「上手くいくこと」、「力不足のところ」を明確にして、次に挑む。 圧倒的努力ができる

          圧倒的努力

          ガクトさんからのヒント

          どういう場所に人は集まるのか? 人は行動を起こすのか? 心を揺さぶれ「あんな人になりたい」「あんな体験がしたい」という感情を持ったとき、人は行動を起こす。 ただ、これだけ多くの情報が出回っている世の中で、「行ってみよう」「入ってみよう」という感情を、どのように芽生えさせるのか?? 「いまから、1,000人の心を揺さぶることを考えてください。」 と問われ、思い付く人はどれほどいるだろうか? 心を揺さぶられる言葉・体験は百人百様。 全員の感情に訴えることを考えるとなる

          ガクトさんからのヒント

          読了後の満足感で終わらない

          本を読んでいるとき、読み終わった直後の「熱々なモチベーション」が、時間と共になくなっていくのは、なぜだろうか? 「よし!やろう!」という気持ちになったときに、具体的な行動をイメージできていないと、よくこうなってしまう(読んでSNSにアップして満足な状態)。 だから2019年は、自分の行動を具体的にイメージする。 読書して気になった所を、どのように自分の行動に転用するかを明記しておく。 今回の読書本は「バカとつき合うな」。 情報は、自分自身が行動することによ

          読了後の満足感で終わらない

          例え話しに胸を打たれる

          本書のなかでは、数ある例え話しの一つなんだけど、物凄く胸に刺さるページがある。 191ページ。 頭の中が、2002年日韓ワールドカップのことでいっぱいになった。 そして「あぁ…これだったのかな。」って思った。 高校に入学してから距離を置いたサッカー。 (競技者としてサッカーを楽しめなくなってしまったから) その期間に開催されたワールドカップは夢中になった。 学校も休んで観ていた。 そして高校を卒業後は、新潟にあるサッカーの専門学校へ。 勿体ない3年間を過ごしたなっ

          例え話しに胸を打たれる

          サッカークラブにとってスマホは味方か?敵か?

          スマホが手放せない。 電車を待つ時間も エスカレーターに乗っている時間も 食事をしている時間ですらスマホが手放せない 人間が映像コンテンツに触れる時間のセグメントを細かくしたことが、スマートフォンがもたらした最も大きなインパクトだ。~動画2.0~ 時間があれば、スマホでSNS・動画・TV番組・スポーツ放映をみている だからこそ、SNSでのプロモーションは重要になる そんなこと誰でも知っているから、ライバルだらけだ 1分を奪い合うライバルも強力だ。彼氏からのLI

          サッカークラブにとってスマホは味方か?敵か?

          まさかゾンビから元気をもらうとは ~カメラを止めるな!~

          正直、最初は何度か目を閉じようとした。 いや、おそらく無意識に閉じていたと思う。 それなのに、何だろう、観終わったときの満足感は。 物凄い感情の揺れ幅だった。 そして映画館がとても良い空気感だった。 まさかゾンビ映画を観て、頑張ろうって思うとはね。 あとね、秋山ゆずきさん凄いね。 色んな顔になれるの。何度か違う人?!って思うくらい。 #カメラを止めるな #映画

          まさかゾンビから元気をもらうとは ~カメラを止めるな!~

          「低予算でもなぜ強い?」から学ぶ

          自分用めも。 プロサッカーチームは何を売っているのか?[希望]勝つことで観衆に夢と感動を伝えたい [現実]勝利を手にできるチームは1試合で1チーム プロサッカーチームは「モノ作りの企業」ではない。 お客さまに無形のサービス(夢・感動・楽しみ・喜び)を提供している。 勝利が約束されていないスタジアムへ足を運んだお客様には、勝ち負けを超えたコンテンツを提供をする必要がある。 *試合前、試合後のエンターテイメント化。 *感情を共有できる場の用意。いくつも。オフライン・オンラ

          「低予算でもなぜ強い?」から学ぶ

          戸田和幸さん「解説者の流儀」

          W杯の解説で、より注目の増した戸田和幸さん。 戸田さんの解説は、あまり注目していなかった一戦も楽しめる。もっとサッカーを深く知りたくなる。 その戸田さんの想いが言語化された1冊。 発売日に購入してからいっきに読んで、いま読み直している。 この本を読んで #DAZN に契約する人も増えそう。 「戸田さんが解説するなら観よう!」と思うから。 こういうコラボでキャンペーンしたら、サッカー好きの心を掴める気がしますよ、ダゾーンさん! 準備力と言語化実況の問いかけ全てに「そう

          戸田和幸さん「解説者の流儀」

          「読書という荒野」をよんで

          これほどエネルギーを奪われた読書は初めてだった。 「甘い珈琲でも飲みながら読むと丁度よい。」 なんて書こうと思ってスタバで読み始めたけれど、途中で切り上げて自宅で静かに一人で読んだ。 見城さんの読書は圧倒的だ。 「この本は参考になる。」と気軽には言えない重量感がある。 いままで読んできた本は、読書ができていたのかと疑うほど。 これから自分の言葉にするためにいまからの行動・言動を変えるために、残しておく。 教養とは、単なる情報の羅列ではない。 深い洞察、思考する

          「読書という荒野」をよんで

          正直、ダンスも歌も上手くないのに、あれだけ人気がある理由は?

          不完全なダンスと歌、それでも多くのファンに応援されているアイドルがいる。 「それが何故か?」を考えることがヒントになる。と助言をいただいてから約2ヶ月。 まだ学び途中だけれども、一つ書き留めておく。 いまは多くの人が「自分物語」を消費したいと思っている。 圧倒されるような完成品には凄く惹かれるが、継続性が低くなっている。 それは、その作品が「他人物語」であり、作品を観て完結してしまうから。 まだまだ不完全なアイドルが、圧倒的な努力で成長していく過程 に関われることで

          正直、ダンスも歌も上手くないのに、あれだけ人気がある理由は?