音声コンテンツからの学び1/n
荒木博行のブックカフェ
GRIT やり抜く力 その1
2018/12/20放送回
https://r.voicy.jp/pvmb1WZYKeA
ピラミッド構造で目標をマネジメントせよ
上位概念
中位概念
下位概念
目標のマネジメント方法
ピラミッドストラクチャーが重要
①上位概念が複数あってはいけない。
複数あると長続きしない。やりたいことは一個に絞る(やり抜く力が弱まってしまう)
②中位概念が乱立するが、上位概念がない。なんのためにやっているのかを見失う。
③最上位しかない。ポジティブな空想で終わる。そのためになにをやるかの具体でおりていない。
④上位下位のつながりがない、無関係な目標がある。リソース、時間が奪われていく。究極的に達成したい目標に近づかない。
⑤下位にこだわりすぎて上位概念が達成できない。手段の目的化が発生してしまう
【学び】大谷翔平で有名になった目標設定のマンダラチャート。水平展開のアイデア出しには有効だが、ピラミッドの有機性を意識しないとやり抜く力が弱体化する。そして長続きしない、目標を見失う。
企業や組織と同じ。なにか生き物を育てるように。