隣の芝はあおいけど
・隣の芝は青い
「あの人は、色白で羨ましい」、「あの人の指は長くて綺麗」、「あの人の髪は自然なパーマで羨ましい」…。
誰しも、無い物ねだりで常に誰かが羨ましい。
隣の芝生が青いのを眺めては、羨ましがったり、果ては妬んでみたり。
果てのない無い物ねだりをお互いにし合っている。
でも、それって誰も幸せにならなくない?
・羨むより褒めてみたら?
隣の芝は青いし、無い物ねだりは尽きないと思う。
でも、自分が羨んだり、欲しいって思ってる時、多分、相手も同じことを考えてる。
相手も、自分のことを羨んでくれたり、欲しいって思ってくれてるところがある。
それって、つまり、お互いにいい所を発見しあってるってことじゃないかな。
だったら、それを褒めることに変換して相手に伝えてみたら、お互い幸せになる。
褒められて嬉しくない人はいないし、自分の魅力を再発見できる。
いい事しかないじゃん!
しかも、これを習慣にしてると、人のいい所を見つけるのが早くなる。
褒めるのが上手くなると、自分が褒められることも増えてくる。
褒めてもらえると、自己肯定感上がる。
自分のためにも、隣の芝は褒めあっていこう。