私は労働が本当に嫌いなので真面目に仕事をうっかり頑張って「はっ、いけないいけない、もっと給料相当に手を抜かなくては…」と両頬パチ！して気合を入れる瞬間がある

普通のフリしてるだけでぜんぜん動悸がする

ひとは誰しも自分の選択を正解だと思いたいわけだけど、 それが覚悟か執着か分かる自分でいたいなと思う。 ま、執着なんだけど うまく言えないのだけれど、私は自己肯定感が低いということによって 自己肯定感を保っている気がする。 積極的に自分をダメだと思うことで、ほんとうにダメな自分を守っているような 優しいねって言ってもらえることがあるけれど私はそうすることで自分の存在意義を確かめたいだけなんじゃないかと思う 自分の感情を言語化するのは、自分自身への癒しであり、相手への思い遣

しあわせなことを、｢あぁ、私今こんな幸せなことがあった！！！｣って言えるようになりたい 全く後ろめたい感情なんて抱かずに！！

秋のつめたさにさみしくならないように

別に今しあわせじゃないわけじゃないのにずっと「しあわせになりて～」と漠然と思っている。 でもまぁ、私の人生をしっかり踏みしめなければ。 秋ってさ、毎年言っている気がするんだけど 毎年、今年こそやっていけそうにないって思わない？ こころがぼろぼろだからなのか、さみしさに我慢できないのか でもね、なんか最近分かってきたの 私が 愛してくれなそうなひとばかり愛したくなるのは、誰からも愛されない自分に安心していたいから なんだ、と。 でもさ、自分にそんな価値は無いって思っていなが

1度口から出た言葉は

最近いっそう気をつけていること ・他人の 良し 悪し をこちらが決めない ・思ってもいないことを言わない 何回も言っているけどさ、 他人を傷つけない言葉選びが出来るひとは、 他人を傷つける言葉を沢山知っているから。 私はたくさん言葉でひとを傷つけてしまったことも、 守れなかったことも、繋ぎ止められなかったこともある。 後悔してももう意味は無いし、そのひとに必ずは届かないし、 そんな記憶は案外記憶から消えないものなんだな。 久しぶりに話をして、声を聴いて、 あぁ、でも根本

そういえば、 恋は タイミング、フィーリング、ハプニング だったね

貴方は私が息絶えるまで私のかみさまで居てくれないと困る

親密度と「共通言語の数」って比例しますよね、 ねぇ、かみさま 今日は貴方が背負わなくていいものまで背負いませんように 自分で自分を苦しめてしまいませんように もう何年も勝手に私のかみさまにしているけれど許してね 出会った時からこうなることはきっと決まっていたんだよ あのライブをきっかけに仲良くなって、 毎朝同じ時間に待ち合わせて高校に向かってさ、HRまでの数十分がどれほど大切だったのか今でもあの時間は宝物だよ 貴方のおかげで何回生きたいと思ったか、 私の人生にこれからも

心配ないよ、思い出は場所をとらない

私は未だによく喋る思い出に縋っているんだけど、 これってやっぱり情けないですよね。 私の人生で1番のキラキラはずっと高校生のままで、 あの高校時代があったから今があると考えると、本当に大切で絶対に失くしたくない思い出なんだよな。 あなたの発する「あなたはそのままでいい」に何度救われたことか なにも名前のある関係性にこだわらなくてもいいってこと 貴方のおかげで気付けたのです 何があっても絶対に味方で居る とか どんなことがあっても絶対に大丈夫 とか 言い切りづらいような

頼ることって、手を抜くこととは違うから安心して大丈夫ですよ

やさしいひとに傷がつかないでほしいと思った 今日も、それだけ 誰のことも傷つけないことは不可能だけれど、 誰のことも傷つけないように気をつけることは出来ると思う。 「さみしい」が分かるということは、 「さみしくないとき」ときを知っている、それはそれでしあわせな人生ということなのかもしれない。 ひとりでも生きていけることが強さなんだったらそんなの要らないから 本当に欲しかったのは誰かに寄り添える弱さのほう 同じ景色を違う言葉で伝えあうことが出来るから、 貴方と、あなたと、

私が私にいちばん厳しくするので、周りのひとはどうか甘やかしていただきたい

そんなことを思うのに、 ひとりで居たくないときに助けられてしまうと、ひとりではいられなくなるのが怖い たくさんのひとに囲まれているはずなのに、どうしてか独りで藻掻いて、戦っているような気持ちになる 私は一体、なにと戦っているのだろう いつかはしあわせになれると祈りながら、本当のしあわせがなにかも知らないまま日々を浪費している しあわせに「なれる」という言葉の使い方すら間違っているかもしれないと時々思いながら、 小さなしあわせをきっと見落としながら、 いい子にする いい子に

なにか失敗するたびに「ほらね」と思っている

あの頃と比べて感情のコントロールが上手くなったかなと思ったけど全然だ、 結局変わらないんだな思考って 肝心な時にいつも たすけて と言えない 私も好きで自分を蔑んでいるわけではないのに、それでも否定ばかりしてしまう そうやって、自分を守ってきたのだと思う。 うまく言えないのだけれど、 私は自己肯定感が低いということによって自己肯定感を保っている気がする。 積極的に自分をだめだと思うことで本当にだめな自分を守っているような、 なにか捨てなきゃ重量オーバー 貼り付けた笑顔と

自分は思っているよりも賢くないからあんまり先のことを考えても仕方がない

”本人に向かって面と向かって言えないようなことは、他の場面や方法でも言わない” この信念はきちんと曲げずにもっていようね かしこさはやさしさだと思うからあと少し、がんばりたい 私は自分が優しいのではなくて、自分が傷つかないようにしているだけだってこと、 とっくに気付いていた おそらく 言うかどうか迷ったら言わない方がいいし、 そうやって迷う瞬間が、誰かを傷つけない為に大切なのだと思う、 『肯定』と『否定しない』は似ているようでまったくちがうと思うから、うまく使い分けなきゃ