オープン社内報-SREのvaru3について紹介します-
オープン社内報として、SREチームのvaru3について紹介します。オープン社内報とは、一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。noteでやるの最適ですね!!
varu3について紹介する前に、私がnoteですごく素敵だなと思っているところを1つ書きます。それは、エンジニアの皆さんが非エンジニアの人たちにも、とても丁寧に説明をしてくれることです。
よく聞く話で、私自身経験があることなのですが、「技術職の人が何を言っているかわからない」「質問しないでオーラがあって聞けない」ということが会社によってはあると思います。そんな雰囲気は全然なく、気軽に質問やアイディアを伝えられるのがnote株式会社だと感じています。
エンジニアさん含め社員みんながオープンマインドで、より良い仕組みを考えていこうとする姿勢が根付いており、非常に働きやすい環境です。
そんな中でも、(私にとって)初期から仲のいいばるさんについて紹介しようと思います。
varu3がすごいなと思うのは、非技術者の人たちにもわかりやすく情報を伝えてくれるところだと思っています。たとえば2021年の全体会(社員みんなが集まる会)で紹介してくれたスライドでは、サービスインフラの移行を行うことで、どのような影響があるかをビール(サーバー/缶ビール)にたとえて教えてくれて、みんなで「わかりやすい!!」と言っていたことを覚えています。
「正確に言うと違うんだけど・・・」ということをよく気にしているのですが、非エンジニアさんに説明しようとするとどうしても難しいところを、バランスよく説明することを心がけてくれています。
そして2つ目、これは全社員同意してくれると思うのですが、障害が発生した時に、スピード感持って対応をしてくれるのが本当に頼りになると感じています。noteは現在、月間5000万以上のユーザーが利用するサービスとなり、日々、さまざまな開発やカイゼンが行われています。その中で、時には思わぬ障害が発生してしまうこともありますが、障害を察知する仕組みや、察知した後どう対処していくかまで設計してくれて、どんどん大きくなるnoteがクリエイターの皆さんにとって使いやすいままでいられるよう考えてくれています。
そして、この記事を書いていて、varu3が障害対応に対して愚痴を言っているのを聞いたことないなと思いました。真摯に向き合ってくれる姿が本当に素晴らしいなと思っています。
ただ、「障害に対応してるから、俺が障害起こしまくってる人って思われてたらどうしよう・・・」と悩んでいることがあったので、noteの方で万一誤解している方がいたら違うと思ってください。
最後3つ目、外部の登壇も積極的に参加するところを尊敬しています。一度だけ練習を見たことがあって、私は何にもわからなかったのですが()、スライドの量や説明を見て、技術を学び、広げることをとても大事にしているのだと感じました。
varu3みたいな人がnoteのSREとしてインフラ周りを守ってくれているのは非常に心強いなと思っています。
〜いつもありがとうvaru3〜
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