前回までは、宗教活動の内容について書いてきました。 今回はそれに加え、実母との生活や、そこに対する思いを書いていきたいと思います。 小学2年生から、実母と妹との3人の生活がスタートしたとお話をしました。 この生活の中で、楽しかった思い出は、どんだけ振り返ってもゼロです。 まず、宗教内容をしっかり理解はしていないながらにも、毎月第2日曜日に道場にお参りに行くのが苦痛でした。 何がどう嫌だったのか？？ 考えてみると、きっと母親と一緒に行動しないといけないのが1番嫌だったんや
ある県にあった本殿。 それはそれはもう、めちゃくちゃ敷地が広かったです。 バスが山を走り続け、上へ上へと向かい、やっと敷地内やと思っても、そこはまだ駐車場が広がっていました。 本殿の建物は1番上にあるので、一番下の駐車場にバスが止まる事になると、そこから上まで歩いて行かないといけないので、「なるべく上の駐車場に停めてほしいな」と毎度思っていたのを覚えています。 年に2回の大きなお参りの日は、世界各国からこの本殿に集まっていました。 着いたらまずは、ご奉納。 その次に「手かざ
noteに書いていく為にゆっくり思い出してはいますが、やはり小さい頃の記憶は曖昧で、全部が全部記憶出来ている訳ではないですね。 とりあえず確かなのは、おじいちゃんとおばあちゃんと住んでいた頃は怯える生活ではなかったという事。 母親が「訓練」なるものから帰って来てからの生活は思い出せないでいます。 私が小学校1年生の時くらいには、おじいちゃんとおばあちゃんと住んでいた家に戻ってきていたみたいですが、当時、母親とどんな所に遊びに行ったとか、これを褒めてもらって嬉しかった、とか
こんばんは。 今回は私の幼少期の頃について書いていきたいと思います。 皆さんは何歳くらいの頃の記憶からありますか？ 私の1番古い記憶だと、年中さんとか年長さんくらいの記憶からなんとなく覚えています。 私は幼少期、おばあちゃんと、おじいちゃんと3つ年の離れた妹と生活をしていました。 その生活の中には、母親が存在していた記憶はありません。 おじいちゃんのドライバーの仕事について行って、トラックの助手席に乗せてもらってた記憶。 児童館の手作りイベントで、おじいちゃんに作品
どーも初めまして。 うちの人生色々あるもんやなー、、と思い始めたので、こちらのnoteに書き溜めていく事にしました。 私は昭和60年生まれ、39歳。 可愛い可愛い子供3人のママをしています。 中学1年の長女(片付けが苦手で色々雑やけど、実は繊細で1番心配性で、いざとなったら、しっかり者になる、頑張り屋) 小学4年の長男(ママっ子すぎるけど、めっちゃ優しさに溢れてて、歌うことが大好きで、ウチや姉妹に過保護になっちゃう安全第一な心配性) 小学1年の次女(さすが3番目。1
