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その3:最低限の運動(A1c:7.9→7.6)

やること:起床後にラジオ体操

ひとまず、ラジオ体操第1だけ。
(音源は、Amazonミュージックにあるものを使用)

理由(見なくてもいいので小見出し)

どシンプルにラジオ体操第1だけを最低限の運動として取り組んだ。
切っ掛けは、自分より遙かに年上で、とても元気な方々に、普段何をされているのか?と聞いたことである。
割と高い確率で、ラジオ体操と返ってきた。

それくらいならできるな、と、かなり余裕かましてやってみたら、マジで普段動かなすぎたようで、筋肉痛になった。
これには流石に、嘘だろ……とかなりのショックを受けた。
ただ、それが逆に、やる気に火を付けてくれた。

たった3分程度の体操だが、真面目に取り組んでみると、効果の実感が大きい。
まず、体温が上がって、体が動かしやすくなる。
やる気にも影響があるのか、仕事も取りかかりやすくなった。
そして、A1cも0.3下がってくれた。
後は、補助的な効果として、毎日同じことをするので、どこかの引っかかりや変化に気付きやすい。

また、最低限の運動として、ラジオ体操が優れていることも後で分かった。

ラジオ体操第1の運動強度は、4メッツと言われている。
WHOで推奨されている週間の運動強度は、23メッツだ。

ラジオ体操を毎日やれば、4メッツ×7日=24メッツで、推奨運動強度をクリアすることができる。
仮に、平日5日だけやっても20メッツで、後は日常生活でも補える範疇と思われる。

朝の忙しい時間でも、3分程度なら捻出できるし、1日の活動にも寄与でき、尚且つ最低限の運動強度を確保できるなら、続けない手はない。

(もう一個やってたので追記)

余りにいつもやってたので、すっかり忘れていたが、もう一個やってることがあった。

プランクである。
https://kenko.sawai.co.jp/theme/202105.html

継続する時間は決めてないが、ポケスリの起床、寝顔撮影を経て、通常の画面(朝ご飯を上げられる画面)に行くまでは継続しているので、まあ、数分程度であろうか。
じっと黙っていると、中々辛いが、ポケスリの操作などで気が紛れれば、意外と続けられる物である。


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