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女性シェフを応援したい!
日本で今、一番輝いている女性シェフの1人、庄司夏子さんに取材しました。
2020年にアジアの最優秀ペストリーシェフに選ばれ、
2022年はアジアの最優秀女性シェフに選出されています。
中学生の時に作ったシュークリームが同級生に好評で、料理の道に進みます。そこまではありがちですが、20代で独立し自分のレストランを持つのは並大抵のことではありません。
私たちの日々の食事は、そのほとんどが母親の手によって作られる。それなのに、「たまには美味しいものでも食べに行こう」と出かけるレストランのシェフに女性はほぼいません。2年前の記事ですが、フードジャーナリストの仲山今日子さんがこんな記事を書いていらっしゃいます。
美食の国フランスでも同じような課題を抱えているようです。
最近は料理業界も働き方改革が進み、女性も少しずつ増えています。女性が働きやすい職場は男性にとっても誰にとっても働きやすい職場であると思っています。