名古屋に懸ける思い
7です。久しぶりです。
サボってたというよりネタがなくて放置気味でした。
さて去る11/2に、11/15に豊田スタジアムで行われる名古屋グランパスvsFC東京の試合のチケットを手に入れました!コロナで全然出来なかった遠征、Go Toも利用してトレンドの波に乗りましょう。
タイトルの通り、対名古屋グランパスに懸ける思いは…
そんなないです。びっくりするほどないです。
強いて言うならここ数年負けてないから今回も勝てそう、って思ってる。(フラグ)
名古屋グランパスサポーターって何故かFC東京のことを敵視している印象があって、それに東京サポーターが応酬しちゃう、お互いに敵対関係だなって個人的には思っています(心当たりがあるとするならばきっかけは2012の太田とダニルソンがやりあったやつか2016の森重の退場くらいからかな。その他は知らん)。
それもあって名古屋グランパスおよびサポーターにそんないい印象は無いんですよね。ただ、俺と繋がりある名古屋サポには申し訳ないし君たちにはそんなこと思ってないヨ。
ま、その話は一旦置いておいて、
「愛知県名古屋市」が個人的にすごい大好きなんですよね。
人生で6回行ってるんですけど思い出4選を。思い出というより名古屋に対してなんでそう思うようになったか、っていうのを。
2018年の12月に、ナゴヤドームに某LIVEでお邪魔しました。これが人生初の名古屋でした。
その時のメインはLIVEであって、まともに観光もせずに飯だけ食べて帰ったんですよね。LIVEの余韻とかもあって、「名古屋が思い出の街になったなまた来よう」って思いながら夜行バスで東京に帰ったんですね。
その約2ヶ月半後、サッカーの試合と、そのあと↑のLIVEのアンコール上映を観に岐阜に行きました。岐阜での試合は悔しい試合も美味しいものを飲み食いした後のアンコール上映だったので「岐阜いいところ〜!あとLIVEのときの感動を思い出した〜!」ってことで、名古屋への憧れを思い出しました。
ホテルを名古屋に取っていたので、次の日名古屋観光しようと思ったら月曜日でどこの施設も閉まっていたので、アンコール上映含めナゴヤドーム(と隣のイオンモール)に余韻に浸りに行っただけで、次こそ観光してやる!!の思いを抱きながら鈍行で帰りました。(笑)
2019年8月、名古屋グランパスとFC東京の試合のためにパロマ瑞穂スタジアムへ。
実は試合の前々日に祖父が亡くなってたんですが、それまで1ヶ月近く埼玉の病院と東京の家を往復する毎日のあとに、名古屋に行きました(念の為補足しておくと暦の都合上亡くなってから1週間近く葬式が出来なかったのと、看病にはしっかり行っていたから親族も快く送り出してくれた)。
看病から解放されたってのと、土砂降りの中レインコートを着ないで応援してたので、テンションがバカになってました。そのせいでこの試合のことほとんど記憶にないんですよね。試合前に好き勝手やってたのと、ゴールを決めた高萩がカッコ良すぎたことしか覚えてない。
「名古屋、(勝てるから)やっぱり好きだなぁ…」ってなってました。
ちなみにこの時は後述の「3週間後に名古屋来るから観光はいいや!」ってことでゆっくりしてから(青春18シーズンだったから)鈍行で帰りました。
とゆーことでそれから3週間後、名古屋です。某LIVEで来てました。
まともに観光したのはこの時が初。
栄のカプセルに泊まったので深夜の栄を散歩し、すごい猥談を持ちかけられて栄こわい…ってなってました。夜が明けて昼には、栄-矢場町-上前津-大須といったサブカルな街を歩き、秋葉原とは違うけどこれまた僕の好きな街の大阪難波・日本橋界隈と似てるな、と思いながら、どこか懐かしさを感じていました。
↑このへん
慣れない街を歩くのってすごい楽しいじゃないですか。
歩いている時はそれになってて。名古屋をやっと観光できたという感動と新鮮さ楽しさでいっぱいでした。懐かしさの理由はそれかも。
もちろん帰りは鈍行です。途中から新幹線使ったけど。
あと、東京(新宿)から名古屋って鈍行でも5時間半で着くんですよね。定期やお得な切符を駆使すると5000円以下でも行けるし、電車の乗車区間も長いので寝たりサブスクで映画観てたりしたらあっという間。
名古屋は「近いようで遠い街」って感覚なので、心の中にどこか憧れを抱いているんですよね。
そんなことや思い出から、名古屋はすごい特別な街。
名古屋市に懸ける思いはすごいです。
そして今回も観光する日は月曜だけど、1人だからこそ出来ることをしてみようかな、と。
このコロナ禍で繁華街をほっつき歩くのもどうかとは思うけれど、やっぱり与えられた貴重な時間、コロナに最大限警戒しながら好き勝手やりたいと思いますね。
慣れない街だからこそ、2週間後の名古屋はすごい楽しみ。何かオススメなものがあったら教えてください。とりあえず、スガキヤには行こうかな。
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