想いを繋ぐ

昨晩の舗装工事に立ち会ってきました。若い技術者が夜間一ケ月工事が続く。私も激励と暖かい飲み物差し入れに昨晩に続き出掛けてきました。その時見た衝撃！感動！
以前から社員に伝えてきた言葉
　我々は物を創ることだけが目的ではない。使って頂く皆さんが安心で安全で快適で使用して頂き、心から喜んでもらうことこそ目的であるとずっと言い聞かせてきました。そんな中で若い３０歳、２６歳。２１歳の若者が現場の管理の合間にしゃがみ込み。ガードレール添いの草刈り。草取りをしている姿を見ました。　これこそが私が目指す会社の「想い」なのです。綺麗に舗装され、周りにゴミや草もなく、維持管理された綺麗なインフラ。私の言葉を理解してくれて、寒いなか綺麗に作業してくれたメンバーに心から感謝と敬意をもってお礼をもうしました。有難うございました。この瞬間に立ち会えただけでも本当に良かったと戻りました。