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2025に向かって新しい旅へ~NLPトレーナーになる

一周回って基礎に戻る

何かを極めている方というのは、
本当にこれでもかというほと、
基礎に忠実なんだろうと思う。

これから年末~2025年始にかけて、
新しい旅に出ることにした。

数年前に学び始めた
NLP(神経言語プログラミング)という
実践心理学。

これを、
人に教えられる、認定を出せる、
そして、
極めるために
トレーナーズトレーニングを受けることに。

これから始まる旅に向けて、
出発の気持ちを残しておこうと思う。

長年迷ってようやく決断した「受ける」こと

実は学び始めたときから
トレーナーズトレーニングに行きたいと思っていた。はっきりその自覚がある。

おっ!これはおもしろいぞ!

そう思ったものは、
トコトン極めたくなってしまうタチなのだ。

比較的あたらしい学問であるNLPは
第一人者にあたる方々もご存命であり
NLP界隈で著名な海外の先生方が来日されれば
直接レクチャーを受ける機会にも恵まれた。
トレーニングのアシスタントをさせていただくチャンスもあり、とても学びが大きかった。

それなのに
「わたしもトレーナーになりたい」
という気持ちと行動にフタをし
先に進むことを止めていたのは
他でもないこんな自分へのブレーキだった。

講師をしているわけじゃないし…
認定を出したいわけじゃないし…

そう、私のような者には必要ない

と自分で自分に制限をかけていた。

そんな私に、
時間や環境やマインドの変化が味方をして、

好きなんだからいいじゃない!
極めたいって気持ちに素直になりなよ!

と自分にようやく許可を出したのだった。


左脳→右脳→左脳へ

これまでの数年の学びを思い返せば、

知覚期
 新しい理論やスキルを知って楽しい期間!

実践期
 どんどん実践してまた学ぶ!
 仕事、キャリア支援、家庭などなど
 どんどんトライ&エラー&トライ

を経て、

体感覚期
 左脳的学びを手放し、
 直感的に動いてみたりして「腹落ち」させる

に移行。

そしてまた、

それらを統合した左脳的理解期(プラス右脳)
 人に教えられるための基礎の基礎固め

ここに来たのだ、と。

このトレーナーズトレーニングという旅に出るまでの時間は、私にとって必要なプロセスだったんだと思う。


旅の目的地と、この旅の意図は?

目的は、
トレーナーに認定されること!

認定されればそれでいいかというとそうではなく、今回の意図ははっきりしていて
楽しむこと!
これに尽きる。

だって、「なんか好きだな!これ!」に素直になったのだから、楽しまなきゃウソだ。
いつも、楽しいからはじめたのに、
ガムシャラになりすぎてゼーゼー言ってるのが
これまでのわたしのあるあるだ。

何年かを経て気づき、
今は楽しめる気しかしていない。

目的地の先へ


目的地はそこでも、
必ずその目的に着くことの意味がある。

・自分の好きに正直になること
・尊敬するメンターの意思を引き継ぐつもりでやること
・自分で定年を決める、ネクストキャリアにすること
・こどもたちにNLPを伝えること



2025年にかけてスタートした旅は

どこから手をつけてよいやら!?

という混乱とともにはじまったばかり。
さっそく荒波。
そりゃそうだ、トレーナーなんだから。
甘くはない。
楽しむけど、まじめに楽しむのだ。


自分で自分に感動できる生き方、
こどもたちに見せる背中、
それが本当の目的地かもしれない。








 


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