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77日後のキャリアコンサルティング技能士2級を受けて合格することにしました

2024年6月17日に自己採点をして
合格点をとったことがわかり、
「やった!合格した!」と言っている自分がいて、
小躍りするような喜びを感じている。

その時点からみたら、
これが、合格までの記録 になる。


これまでといま、そしてこの先をみて
77日後の第32回キャリアコンサルティング技能士2級を受け合格する
ことに決めました!

2024年に入り2月頃から勉強を少しずつスタートしていましたが、
新年度にはいったことですし、
改めて「合格することに決めて行動する」ことにします。

決めてやる
決めてそこの場所に立つ

その記録としてnoteに残していきます。
合格すること前提なので(^o^)自分の合格の記録にします!


キャリアコンサルタントとしてのこれまで


国家資格キャリアコンサルタント試験に合格したのは、
2017年のことです。
世の中で”キャリア”という単語が聞かれるようになり、
例にもれずわたしの会社でも”キャリア面談”を実施することになりました。
面談する側に突然なったわたしは、
「誰かの人生に影響があるって、とっても責任重大だぞ!」
と、キャリアコンサルタントの勉強をすることにしたのです。

それから社内での面談は毎年数十人以上、
副業では学生のキャリア支援の実務を積んできました。


そして
資格更新のための講習を受けたのが一昨年。

その時にはじめて
今回合格しようとしている
国家検定キャリアコンサルティング技能士なるものの存在に出会いました。

第4回で受けた国家資格キャリアコンサルタント試験のときは
ほぼ暗記だったキャリア理論。
実務経験を積みながら
なぜ理論を知っておく必要があるのか
徐々に面白さがわかってきたように思います。

そして、学生の方のキャリア支援をする中で
労働市場の動向や労務関連の法規なども
アンテナをはっていることが不可欠になってきました。

せっかくだったら技能士の勉強をすればいいのではないか?



キャリアコンサルタントとしてのこれから

「キャリアコンサルタントが自らのキャリアを考える」
実務を積み、技能士の試験に向けての勉強をし始めると
その大切さに気づきます。

「すべてのことは最善のタイミングで起きている」
ともよく言われるもので、わたし自身の環境の変化がありました。

まさに、
クランボルツのプランド・ハップンスタンス!
それまでの働き方を変えざるを得なくなったり
キャリアブレイクをとることになったり

自分のキャリア・アンカーはなんなのか。
シャインの理論とは、こういうときに役にたちます。

自身の過去・いま・未来を考えたときに、
ネクストキャリアとして
定年を自分で決められる生き方をしたいと思いました。

それに近づく一つの手段として、
キャリアコンサルティング技能士2級の勉強に本腰入れます。


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