【 悲しみにつつまれたときも、全てのことはメッセージ 】
こんにちわ。
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です!
「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。
「悲しみ」や「怒り」といった感情の波に押し流されたとき、その感情に意味があると感じたことはありますか?
一見、煩わしく思えるこれらの感情ですが、実は私たちに重要なメッセージを伝えていると神経言語プログラミング(NLP)では考えます。
それを理解し、適切に対処することで、より良い人生を歩む手助けをしてくれます。
この記事では、ネガティブな感情がなぜ生まれ、それが私たちにどのような「サイン」を送っているのかを解説します。
また、それらの感情をうまく処理し、自己理解に活かすための具体的な方法についても説明します。
「悲しみ」や「怒り」、ときおり私たちはこのようなネガティブ感情に時折襲われます。
その結果、体力が奪われ、心の奥底が重くなることがありますよね。
しかし、これらの感情が真に意味するものは何でしょうか?そして、どう対処すればよいのでしょうか?
神経言語プログラミング(NLP)では、ネガティブ感情はある種の「サイン」と考えます。
それは「自分自身のために何か役立つメッセージ」を伝えようとして生じると解釈されます。
これを「肯定的意図」と呼びます。
ネガティブな感情が最も頻繁に引き起こされる瞬間は、「期待が裏切られた時」です。
例えば、好きな人が他の人に取られてしまったと感じた時、それは深い「ショック」や「寂しさ」を引き起こすでしょう。
その結果、私たちは失われた「人間関係」を回復しようとする反応を示します。
また、お昼に注文した「焼きそば」がなかなか来ないと感じた時、期待が裏切られたと感じます。
その怒りは店員に働きかけるためのエネルギーを生み出して
「焼きそばはまだか!なんであっちに先に来るんだ!」という強い表現を引き出します。
では、このような「悲しみ」や「怒り」から受け取れる「サイン」があるとすれば何でしょうか?
それは、自分がどれだけその「期待」を大切にしていたか、つまり、「自分が本当に大切に思っていることは何か」を示しています。
例えば「焼きそば届かない事件」の場合だと、「自分を尊重してほしい」や「大切に扱われたい」という期待。
「人を大切にする」ということが自分にはとても大切だということかもしれません。
ネガティブな感情の真っ只中にいる時、そのようなことに気づく余裕はないかもしれません。
その時は難しくても、しばらくしてからでも、まずは感情をしっかりと処理し、心と体を落ち着けること。
自分をゆっくりと癒し、寂しさを軽減するために友達に話を聞いてもらうこと。
「怒り」を感じているときは、「カラオケで大声で歌う」や「全力で走る」などエネルギーを放出する行動が有効です。
これらの行動は、怒りが生むエネルギーを自然に解放し、その感情を軽減するのに役立ちます。
落ち着いたときには、振り返る時間を持つことが大切です。
「自分は何をそんなに大切に思っていたのだろう?」と自問し、その感情が生まれた状況を思い出して
「その大切なものがなくなったと感じたのはなぜか?」と考えてみてください。
その「なくなったもの」こそが、あなたが本当に大切にしたかったものです。
自分が何を大切にしているのかを明確に認識したら、日常生活の中でその大切なものを「意識的に大切にする」習慣をつけてみてください。
それが自然と行動や選択を導き、また大切なものが損なわれるような状況や行動を避けられるようになるでしょう。
不運にも突発的に大切なものが損なわれるようなことがあったとしても、普段の習慣の蓄積が、ネガティブな感情が大きくなるのを防ぐでしょう。
「悲しみ」も「怒り」も、あなたの内なるガイドです。
それらの感情からくる大切なメッセージをしっかり受け取って、それを活用して人生の質を向上させていきましょう。
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では、今日も生きたいように生きる一日を!
オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)