【 君は何を視て、聴いて、感じているのかな。 】
こんにちわ。
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です!
「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。
相手のことがよくわからなくて困るとき、ありませんか?
人は情報をインプットするとき、無意識に自分の「常識」や「価値観」に照らして解釈しています。
それは他人や家族の言葉や行動に対しても同じことが言えます。
「こんなに説明してもわからないなんて、頭が悪い奴だな」
「なにもアドバイスをくれないなんて、私のことがキライに違いない」
「こんなことで怒るなんて、なんてヒドイ人だ」
「こんな失敗をするなんて、やる気がないからだ」
そんな風に、相手のことを評価してしまうこともあるでしょう。
でもそれは、相手の「常識」や「価値観」つまり「考え方」、相手の「得意分野」や「苦手なこと」を知り、そこに照らして改めて解釈しなおすことで、まるで違った意味が浮かび上がってくることがあります。
例えば、相手が「話を聞くよりも、絵や図で見る方が理解しやすい」人なら
自分の話が伝わらないのは「頭が悪い」からではなく、「インプットの仕方が違う」だけ。
「相手の意思や自由を尊重したい」という価値観を持っている人なら
アドバイスをしないのは「キライ」だからではなく、あなたのことを「大切に考えている」だけ。
「感情よりも実効性を重視するべきだ」という常識を持っている人なら
あなたを傷つけようとしたのではなく、その人が見て、聴いた現実から必要だと思う指摘をしているだけ。
もっとシンプルに、その人なりにすごく頑張ってても、なかなかうまくいかない人もいますよね。
人の価値観は「それぞれ、みんな違う」という前提に立ってみましょう。
もちろん、あなた自身の「世界観」を否定しましょうということではありません。
街の向こうに夕日が沈む光景の中。
カラスの声を聴いて、さみしさを感じる人もいれば
子供達の声を聴いて、暖かさを覚える人もいます。
忙しい一日の終わりを感じて、「ほっ」とする人もいるでしょう。
もし「なんでこの人はこんなことになるんだ」と感じたら
その人が「何を視て、聴いて、感じているのか」を知ろうとするところから始めてみてはいかがでしょうか。
そうして相手の世界観と自分との違いを知ることで改めて「自分を理解する」ということにもつながりますから。
「自分と他者の認識の違いを知って、コミュニケーションの質を上げたい! 」
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では、今日も生きたいように生きる一日を!
オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)