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【 いじわるされたとしても、僕はどうすれば楽しくできるだろう? 】
こんにちわ。
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です!
「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。
私の息子が6歳の時のことです。
ある日、保育園の帰りにこんなことを言い出しました。
息子「おとうさん、〇〇ちゃんが僕のことつねってくるねん」
どうやらお友達にイジワルされたと感じているようです。
息子「〇〇ちゃんはきっと、僕の事きらいやねん」
私「まあ、そうかもしれんし、違うかもしらん。○○ちゃん自身もよう分からんのかもしれへんなあ。やめてくれってゆうてみたか?」
息子「やめてって何べん言うても、全然やめてくれへんねん。おとうさん、〇〇ちゃんが僕のことつねるのやめさせてよ」
私「おとうさんが言うてあげてもええけど、それでやめてくれると思う?」
息子、しばし考えて「やめへんかも」
私「やめてくれへんとしたら、それでも君が楽しく過ごすにはどうしたらええやろうな」
息子「うーん、先生に助けてって言う」
私「うん、それも一つの手やね。それでもやめてくれへんかったら?」
息子「走って逃げるとか、あとは手を伸ばして近づけへんようにする」
私「その方法もええやん。やりかえすのはどうやろ?」
息子「それはケンカになるからいやや」
どうやら息子は争いごとが嫌いなようです。
私「ほな、明日から思いついた事を1個ずつやってみよう。」
息子「あ、僕めっちゃええこと思いついてんけど、ものすごいスピードで離れればいけるんちゃうかな?」
・・・
NLPの考え方の一つに「原因側に立つ」というものがあります。
自分にとって望ましくない状況があったとき
他人や環境などの状況が「原因」となって、自分が困るという「結果」が起こっていると考えるとしたら。
つまり自分が「結果側に立つ」ことを選択した場合、状況の改善は人任せ、環境任せになります。
誰かに任せることが必ずしも悪い事ではありませんが、
「自分の力ではどうにもならないこと=悩み」とした観点で見た場合
自分一人では効果的な改善は望みにくくなります。
しかし自分の「行動」を原因として、状況に変化という「結果」をもたらすと考えた場合
つまり自分が「原因側に立つ」ことをした場合、
状況に影響を与えることで、効果的な改善が期待できますし、
上手くいかなかった場合もフィードバックを得て新たな試みが可能になります。
私の息子の場合「相手の行動」ではなく、「自分の行動」を原因側に置いたときにはじめて
「自分はこの状況を改善できるかもしれない」という希望とアイデアが湧いてきました。
私はそれを「勇気」と呼んでいます。
ぜひ「原因側に立つ」ことで、行動をもって状況に変化をもたらしてください。
行動をもって自分の楽しさを作り出してください。
それが望む結果を作り出す第一歩になります。
「自分の力で状況を改善して、楽しめる人生を作り出したい!」
そう思われる方はぜひ、税込5,500円の
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送っていただいたメッセージは、私にのみ送られますので
他の方には見えません。ご安心くださいませ☺
では、今日も生きたいように生きる一日を!
オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)
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