ネオロマンス 25th Anniversary
毎回思わされるけど、ずっとネオロマ好きでいてよかった。ネオロマンス25周年おめでとうございます。これからも一生愛してます。
出演者:
速水奨、岩田光央、中原茂、井上和彦、四反田マイケル、安元洋貴、内田夕夜、水橋かおり、高橋広樹、松風雅也、野島健児(敬称略)
セトリ:
1.明日へのパレード
2.Endless Spiral
3.月影の夜露
4.夢想鳥~我ガ恋フル小鳥ガ為ニ~
5.君のすべてを
6.比翼となりて
7.メッセージ&ドラマ「Letter ~親愛なるあなたへ~」
8. バラエティコーナー「キャストのみなさん答えてくださ~い♥」
9. プレゼント抽選コーナー
10.新作告知
11.lovesick
12.爛漫の嵐を抱け
13.花ノ守
14.太陽への階段~Message of Silence~
15.Promised Rainbow (アンコール)
16.僕たちのAnniversary (Wアンコール)
お歌のコーナーについて、抜粋しながら。
♡明日へのパレード
新曲お披露目。全員曲。
みんな時間もないし新曲あんまり練習できてないのもあると思うんだけど、ほぼ中原さんの歌声しか聴こえなくて笑ってしまった。声量ひと際すごい。
ネオロマンスのイベント、全員並ぶとメンツがメンツだけに荘厳。後光さしてた。
♡Endless Spiral
オープニング終わって早々にレイン~~~!
Crazy Beat確信してたけどこちらだった。
久しぶりにレインに会えただけで…もうただただ感動。
ネオアンのキャスト今回1人で寂しいね…色々調整難しいと思うけど次は大川さん呼んでSHE'S MY GIRLやってください…。
♡君のすべてを
本当に本当に、夕夜さんのステージ力は素晴らしい。
私達を喜ばせるためにいつもいつも間奏でオリジナルのセリフとかいれてくれてさ…しかもきちんと”””キャラクターとしての”””セリフを……。
夕夜さんは作品もプレイしてくれてるから、コルダに対する目線や知識がファンと一緒なのがいつもいつも強く感じられるんだよね。
コルダを楽しんで好きでいてくれてる、その気持ちがめちゃくちゃ嬉しい。
死ぬまでにあと100万回言うけど、好きなキャラのキャストさんが同じようにキャラを愛してて、更に作品全体も愛してくれてるってオタクにとってこんな幸せなことはないんだよ…。
(終わった後に姉と「夕夜さんはネオロマ界のKENNだな」って話をしてた)
間奏で可愛い可愛い可愛いって言ってくれたの、人気曲であるMay Be Trueの歌詞を意識してくれたのかな。好き。
♡ lovesick
お歌は視界ゼロとかそのあたりかなぁと思ってたらlovesickですか…………そうですか…………(;;)
「どんなことも耐えられるはず 振られること以外は」好き……
ツンデレof the world青臭いぶっきらぼうシャイボーイ好き…。
中学生〜高校生の時期ひたすらに聴いた。DVDも何回も何回も何回も何回も……。
その頃を思い出しながら、地蔵とクネクネを繰り返していた…。
あぁ本当に25周年参加した良かったなぁ。
♡爛漫の嵐を抱け
やるかなやるかなやってほしいな…と思ってたらきたーー!
歌唱中この2人の信頼しあってる感が、いつもものすごく伝わってくるんだよねぇ。さすが何十年ものお付き合い。
デュエット曲の中ではかなりやってる気がする(そもそも和彦さんと中原さんがイベントで揃うことが多いってのもある)けど、何度聴いても新鮮な気持ちで喜べる大好きな曲。
多感な時期に遙か2を始めたから、特に2の曲は感情が揺さぶられてしまう…。
♡花ノ守
水橋かおりさん、役者としての安定感が凄すぎる…。リリの時はリリでしかないのに、ハルの時は完璧にハルなんだよね…。
♡ 太陽への階段 ~Message of Silence~
ジュリアス様曲によくある、なんていうの、あのコーラス入る感じ。
令和にはもうあまり見ない、あのプロコーラスがガッツリ入る感じの文化が好き…。
速水さんの、お歌の発声の仕方が最高に高貴。さすがジュリアス様…。
♡僕たちのAnniversary
Promised Rainbowも好きだけど、やっぱりこれなんだよネオロマンスの最後は……………………。
中学生の頃から何回も何回も聴いてるはずなのに、いつ聴いても暖かくて泣けてしまう。
ネオロマンスのホーム感、愛が全部全部詰まってる…。
乙女ゲーコンテンツの曲のはずなのに最早恋愛の曲ではない(そう感じさせない)のが本当にすごくて。
すごく優しくて暖かくて綺麗な歌詞なんだけど、ネオロマンスとの思い出の中では夢物語ではなく、紛れもなく事実だと自信を持って言えるんですよね…(愛)
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♡ドラマ&メッセージ
お歌のターンも良いけど、ネオロマは朗読劇を観れるのが最高。
本当に素晴らしい声優さんばかり揃ってるものね…。
今回は"Letter"という、愛する人にお手紙を書くっていうテーマでした。
遙か6、九段がめちゃくちゃ可愛くて気が狂いそうになった。
なんだあの高貴な天然ほわほわちゃんは…どうなってんのよ……。
コルダは吉羅&リリという”わかってる”コンビでやってくれて、とても嬉しくて…リリって存在は私の涙腺をいつてバチボコにしてくるんだよ…。
遙かは3か4かな~と思ってたら鷹通&友雅のペア。
最後お手紙を神子に届けに行く時、友雅と並んで歩くの嫌がってた鷹通めちゃめちゃ良い…これこれこれなんだよ…。
なんかネオロマはライブ以上に記憶飛んでしまう…もっといっぱい思ったことがあったのに…涙で全部流れてしまった。
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その他いろいろ。
久しぶりにゼフェルに会えるというのでドキドキしてたんだけど本当にもう、岩田光央がまんまゼフェルで、あの頃から変わらずゼフェルでいてくれたことに感謝と感動…。
光央の一挙一動がゼフェルなんだよ不思議だよ…。
ゼフェルの声が岩田光央さんで良かったと心から思います。
バラエティコーナーの松風さんとのじけん、大喜利大会永久に続くかと思った。めちゃくちゃ笑った。
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ネオロマンスは乙女ゲーだけど、ファンが主人公ちゃんを自分と別の存在として愛してしまっているというのもすごく大きくて。(そうでない人がいらっしゃるのも理解している)
それを公式もわかってて、主人公ちゃんの声優さんをイベントやドラマCDに出したり、更には主人公ちゃんのキャラソンまで作る革命……「このキャラクターが存在する世界そのものを愛してるんだよー」っていうのがお互いに伝わってる。
昔は(たまに今も)公式に色々不満があったり、悲しくなったりしたこともあったけど、結局大好きで絶対離れられなくて。
喜怒哀楽を全部ぶつけながらもずっとずっと自分なりの愛をもって向き合っている作品。
長い歴史の中で、コンテンツの栄枯盛衰の辛さも味わったけど、イベントに来るお客さんが減っちゃっても、前よりゲームが売れなくても、ネオロマンスずっと大好きです。
気持ちの面でも売り上げの面でも、出来る限り支えていけるネオロマンサーでありたいねー。
いつもながら感情が先走って全くまとまらなかったけどネオロマンスへの感謝と愛を再確認できた1日だったということで。