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続 金魚の撮影について

極光金魚展です。いつもありがとうございます。

前回から金魚の撮影について書いています。前回は先に言いたいことの結論を書いて、そのあと自分がやっていることを箇条書きにしてみました。ほぼ機種に依存しない内容だと思いますので、ご自身の愛機でお試しください。

じゃあ今日も先に結論というか、言いたいことをまとめます。

1・良い機材は自分を楽にしてくれる。

2・簡単だと思えない作業は継続し辛い。

3・写真をみてもらい、喜んでもらえるとすごく嬉しい。

という感じです。

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それで前回の続きで撮影が済んだら、データをパソコンに保存します。今回はそこらへんの作業と機材や設定などを箇条書きにしてみます。

・画像の転送はパソコンとデジカメを直で繋ぎます。

・データの保存は全部。吟味しません。面倒だからです。

・なのでハードディスクはたっぷりと用意しましょう。

・ハードディスクはRAID1でミラーリングしておくと安心です。

・保存したら大きな画面で確認しながら、使う画像を決めます。

・ディスプレイは大きいほど目が楽です。

・パソコンのメモリも多い方が待たされません。

・高スペックPCは高価すぎて、という場合は自作も良いです。安価です。

時勢柄お家でお仕事をしたりされる方も多いと思いますので、パソコンの動きに不満を感じた際は買い換えるとすっきりします。自分もこの春は仕事が極端に減ったり、闘病中の父が亡くなるなどあって、心の安定を欲してパソコンを一台作り、その勢いでカメラとレンズを新調しました。すみません。

・Instagramに載せる画像は、カメラからスマートホンに直接転送します。

・この時、専用アプリがInstagramに適した寸法にリサイズしてくれます。

・Instagramに載せます。加工はできるだけしません。面倒だからです。

・でもInstagramのスマホアプリの画像加工は優秀だと思います。

・自分が加工する場合は、画像が暗いとき明るくする程度です。

・あとデジカメの画像は、実物よりコントラストが高くなりがちなので、それを自然な印象に戻すとか、その程度。

・加工はエスカレートしがちなので気をつけましょう。

・Instagramへの投稿は、自動でTwitterにも反映されるようにしてます。

・LikeされたりRetweetされると、とても嬉しいです。

という作業を経て、写真をWebで見て頂けるようになります。自分は面倒な作業を避けたい性分だし、兎に角やたらと疲れるので、綺麗な写真が簡単に撮れて、それを加工しないで見て頂くのが良い。それにまつわる作業は手早く済ませたい。と考えて、機材を選び使用しています。

読んで下さった方の参考になれば幸いです。長くなったので次回以降、もう少し続けます。

見出し画像は千葉は外房の、何処だっけ忘れてしまいました。本文とは関係ありません。

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