持病①-12大動脈炎症候群
持病の難病、大動脈炎症候群の発症経緯を
綴っています。
前回は、
『リュウマチの治療を、某大学病院で受けている
近所のAさんに、私の痛みの症状について話したら、
ダメ元でAさんの診察に同行して診てもらう?
と、紹介状のない強行突破を提案された』
ところまでお伝えしました。
大学病院の診察に、紹介状なく、
アポなし突破するなど、今では考えられません。
かれこれ30年以上も前になりますが、
当時であっても、
大学病院には紹介状が必須でした。
が、Aさんは大学病院の受付で
必死に説明してくださり、
1時間ほどの、押し問答の末、
リュウマチ診療の受付を突破しました。
突破はしたけれど、まだ受付だけです。
Aさんが受診している、リュウマチ専門医まで
辿り着くには、次の関所がありました。
ゆるゆる更新につき、次回に続きます。
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