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持病①-42大動脈炎症候群

持病の難病、大動脈炎症候群の発症経緯を
綴っています。

前回は、
『投薬中のプレドニンの副作用による
ムーンフェイスが気に掛かり,
青春を謳歌(笑)することに抵抗があったが、
気の合う友人に恵まれ、そこそこ楽しく過ごせた』

ところまでお伝えしました。

大学卒業を控え、就職を考える時期になりました。
当時は、大動脈炎症候群の罹患者も少数で、

主治医としては慎重を期し、
「働かない方が望ましい」
との判断でしたが、世間的には、女性の就職が
ごく普通となってきていて、私もその”ごく普通”を
離脱したくはありませんでした。

ゆるゆる更新につき、次回に続きます。

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