結果が全て!
仕事は結果が全てです。
苦労する人もいればサクッとこなしてしまう人もいます。
残念なことに同じクオリティーのアプトップであればこの人たちの評価はほぼ同じです。
だったらサクッと仕事を終わらせた方がいいですよね。
では、この差ってなんでしょうか?
それはアドバイスを素直に受けっとているか否かにあります。
それもちゃんと人を選んで質問し、答えを聞いています。
だからと言って、「はい、わかりました。明日から周りの人に質問してみますね。」というほど簡単にはいきませんよね。
質問をし、アドバイスをもらう先輩や上司、同僚は慎重に選ぶべきです。
では、どうやって自分や周りの人よりも優れた人を探せばいいのでしょうか?
シンプルに良い結果を残している人、そして行動している人を探しアドバイスをしてもらうようにする。
どうやって探すの?
それは「あたりを見回す」ということです。
たったこれだけです。
簡単でしょう?
でも、これをやることで誰が仕事に対して熱心か、周りの人間を助けているか、自分がやりたいことに向かっているかが一目でわかります。
断言できます。
そういう人は、必ず良い結果を出しています。
そしたら、あとは簡単ですね。
同期でしたら休憩時間やお昼ご飯を誘って相談するのがいいですね。
先輩、上司でしたら、迷惑のかからない時間帯を狙ってみてください。
きっと良いアドバイスをもらえます。
では、この人たちとは逆の人たち、つまり「ダメな人」に対してどのようにすればいいのでしょうか?
縁を切る
簡単なようで難しいですよね。
でも、これをやらなくては自分自身を向上することはまず無理です。
ではどうすれば縁を切ることができるでしょうか?
それは「ほどほどに話す」です。
仕事に必要なことだけ、ほんとーに「必要最低限」の会話をすればいいんです。
こうすれば、お互い害にはなりません。
なので、「ダメな人」たちの会話は「はい」「そうですね」を基本とした会話だけで十分です。
最後に
皆さん、最後に想像してみてください。
デスクでコソコソとソリティア(PCに必ずと言っていいほど入っているトランプゲーム)をやっている先輩や年功序列で昇進したのが丸出しの上司に偉そうに語られるは無駄な時間です。
一方、今を一生懸命頑張っていて、自分の意欲を後押ししてくれる人たちのアドバイスが聞ける有益な時間。
あなたはどちらの人との会話を優先しますか?
私は迷わず後者との会話を優先します。
仕事で結果を出していくためにも、自分にとって有益な時間を無駄な時間にはしないでください。