オノマトペを題材にScratchでデジタルアートをつくる活動を構想中。先行例としてどんなものがあるのか。文字や言葉とデジタルアートはどんなつながりでこれまでやってきたのか。
文章では書き表しきれないような言葉への感性。そこがポイントだろう。
先行作品では象形文字だが、文字が姿を変え、動きになる。そして文字へと戻ることができる。そういうイメージをもつことはできそうだ。パッと変わるのでは面白くなさそうだ。言葉にするか1文字にするか。漢字はありか。悩ましいな。
そして、この参考ページを読み進めると、チームラボさん「育む力」を想定されていて、びっくりした。
マイクロ文字や隠し文字のような文字の物量で何かを表すのも魅力的ではある。
ジェニーホルツァーの作品
たとえば水戸芸術館の1994年の企画展[ことばの森で]がある。
ポスターや電光掲示板に短文を流す手法。豊田市美術館にはまだ展示がありそう。
メッセージと所有に関する実践。おもしろいなこれ。
生成AIと相性よさそう。
というわけでやってみました。
これはこれで楽しいかもしれない。
GPT-4 Browse with Bingに聞いてみる
オノマトペエクスプローラー
視覚化って簡単に言うけれどと思ったので思考過程を問うてみる。
まぁ想定の範囲を出るものはなかった。だから、あとはどうするか決めていくわけなのだ。さて、どうしたものか。