BRAVE NEW WORLD
◯です。
ブレイブ・ニュー・ワールド。
意味は「すばらしい新世界」。
オルダス・ハクスリーの小説のタイトルにもなってるのが有名ですね。最近ドラマ化してるとか。
なんでこんな話してるのかっていうと、転職をしたからです。
僕自身のお話でごめんね。
退職をしてからおよそ二ヶ月。完全異業種での決着でした。
率直な感想としましては、こんなご時世でも頑張れるよってことですかね。
こんなご時世だからこそって感じなのかな。すごい頑張れました。
この経験は後日改めてアウトプットできたらなと思います。
ちなみに、僕の場合は前職がいやになったから転職ってわけではなく、自分自身の成長のための転職でした。若いうちからなんかに飛び込んでみたいって感覚。
前職のお仕事は本当に楽しくて大好きでした。だからこそ、別角度からの視点で働いてみたいって思ったのが動機だったりします。
行動力ってやっぱり大事です。こんなご時世だからって怖気付かないでやってみれば意外といい結果になったりします。
確かに大変な時期だけれども、自分自身と経験を信じて恐れずにさらけ出すことができれば、きっといい結果になります。
前職では僕自身が大好きなものを扱っていました。言ってしまえば芸術を扱っていました。
芸術とは一旦お仕事からはおさらばしますが、芸術に関しては別のアプローチから細々と向き合って行くつもりです。
今ちょっぴり行動に移しているので頑張ります。
そんなわけで、近況報告?的な記事でした。
転職って人生の転換期だと思うのです。それってつまり「すばらしい新世界」なわけです。
すばらしいって言葉使っちゃってるけれど、そうとも限りません。忘れないで。オルダス・ハクスリーの小説はディストピアです。
ディストピアにするかユートピアにするのは、その人次第なんですよね。
不安だけれども、僕はユートピアを目指すよ。