TOKYO COFFEE FESTIVAL 2019
東京コーヒーフェスティバルが、2019年10月19日と20日、東京青山にある国連大学の中庭で開催されました。今日はこの日本最大級のコーヒーイベントのお話です。
どんなフェス?
一杯のコーヒーの裏側で繰り広げられる、ロースター屋さんなどの業者さんや、バリスタ他のあれこれを広めたり、自由に愉しみ方を考えるイベントです。30ブースほどの出店がありました。
2015年に初回開催。主催者発表では、日本最大級のコーヒーイベントで、1日に2万人を超す人出のフェスだそうです。
毎度テーマGUEST CITYを招いて、その地の歴史やカルチャーを届ける企画があるそうです。
今年はアメリカ、オレゴン州の ポートランドがゲストシティで、会場の一角に数店舗が出店していました。
会場の中心でブースを構え、コーヒーのあるシーンをイメージしたBGMを担当する、ポートランドから来日したMississippi Recordsのオーナーであるエリックさん。
飲み比べたい!
もちろんそうですよね。
この飲み比べカップと飲み比べコイン4枚で1,500円。各ブースでコインと交換でカップに自慢のコーヒーを注いで頂きます。
カップのデザインが気になりますよね。ポートランドのアーティストのシエラ・ローファーさんが、このフェスの為に描きおろしたそうです。
コーヒー、音楽、デザインとポートランド三昧。
カップは毎回洗いたい!
きれいな国連大学内のお手洗いが使えるので、さっと流すこともできます。そしてテーブルなども国連大学の施設が多少使えるので、荷物の整理にも使えるし、急な雨も安心。
それでそれで、どうだった?
表現力の乏しさが辛いのですが、一言で言うと「ワクワク」ですね。片言の英語でも丁寧ねコーヒーのことを教えて頂き、楽しいひと時でした。
コーヒーのことを一言も書いていませんが、一旦ここまでで公開します。
次回のこのイベントは?
公式Web
次回は2020年4月18日、19日の予定です。日程が近付いてきたら、上の公式Webで確認して下さい。
次回も国連大学だそうです。
青山は丸山珈琲や
ブルーボトルコーヒー等など、珈琲屋さんも充実ですし、食事にも困りませんし。
次回のゲストシティはどこかな?
また出かけようと思います。