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スポーツ×兵法=駅伝の極意

noteではマニアックで熱量のあるものを求めていると聞きまして(天の声)ここは元アスリートで指導経験と大学の専攻である歴史学の実力を存分に活かそうと思った次第です。

とまあ、大上段に構えましたがちょっとした格言がどんなところにでも、どんなものにでも応用が利くことを記します。

それが出来るか出来ないかは自分次第。

考えようによると思います。なんか違うな、と思えば違うものだし、「お、これいけるね!」と思えば有効なものとなります。

興味がある方は是非こちらをご参照ください。

孫子の兵法【電子書籍】[ 守屋洋 ]

ではちょっとお付き合いを。

★★★

「背水の陣」

これは自らを追い込むことで能力を全開に出す作戦です。

オーダーを立てる時は前半は耐えに耐えて、後半で一気に逆転を狙うパターンですね。前半で勝負が付く可能性もあるから中々怖くて取れない作戦。でもハマれば効果絶大です。

個人としては前半のペースを押さえ、力を溜めておいて最後に一気に出し切り逆転するイメージ。こちらも相手の力量と自分の力量、余力を読み切る力が必要です。


★★★

このような感じで少しずつ紹介していくと面白いかな?興味持ってもらえますかね??

引き出し自体は多くあると思います。当時、沢山のメモしたし、今でも兵法書は座右の書として置いています。

この他にも古典や史料は現代でも活用しようとすれば幾らでも活用できるものはあります。冒頭でも書いたように、自分なりに紐づけられるかどうかで決まると思います。

それは絵本でも、全ての書物で有効ではないでしょうか?

是非お試しあれ!!

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