求められる「指導者」像とは!?

以前ノリにのって?一連のツイートを発信しました。やはり陸上競技において監督論、コーチ論というのはそんなには出てきません。

個人競技だからか監督・コーチによって色々なことが左右され、大きく変わっていくことはイメージされていないor想定されていないのかもしれません。

しかしサッカーを代表とする「監督論」などもそうですが、実際には陸上競技だって本来は議論、研究されてしかるべきだと思います。ただのお飾りではないからこそ各チームに置かれるポジションだと思います。

ちょっと多いですが、是非全てのツイートを眺めて頂けると嬉しいです。


★もちろん競技志向かエンジョイ志向か安全志向、健康志向でも求められる役割は当然変わっていきます。今回は競技志向についての一連ツイートになります。

★解りやすいようにツイートを並べます。スレッドになっているので、ツイートの中身は上側が上位投稿、下が新規になります。上下で被ると読みにくいので調整しています。

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自分も「指導者」として歩み始めた2006年以降、大学の監督やコーチを歴任してきたので「監督論」というのには強い興味を持って勉強もして来た。悩んだりもするし、凄くしつこく考えてきたし、今も考えています。

「コーチという語源は~」というのも重々承知の上で、それでもやはりそれは言葉に合わせた定義付けでしかなく、実際の所「目の前の選手」における現状と課題に応じた「コーチ」が必要になると思います。

ティーチング、コーチング、カウンセリング・・・

色んな役割を果たさなければいけない場面もあります。もちろんそれぞれの専門家を配置出来るなら連携も可能でしょうけど、そこまで豊富な体制を採ることは現状厳しい。

ファンランにおける「駅伝」でも「監督」次第でオーダーの妙味なども知ることが出来るかもしれません。自分たちが駅伝に出たいから「監督」を誰かに依頼して人集めからやる。

学校スポーツの多くの土台にそういう考え方もあるでしょう。

日頃から常に考えながらツイートしているので、是非フォローください!

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