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あなたはどの程度の確率でnoteを書き上げ、公開していますか?

書くことそのものの意義、どう書くかを考えることは少なくなり、書くこと自体が習慣として定着しました。しかし問題は「書き上げる」ということ。これは未だに途中で途切れたり、打鍵が止まってしまうことが多くあります。


基本的には思い付いたことをぱーっと書いて、その後見直すのですが、完全にぴたっと手が止まってしまうとどうしようもないんですよね。脳も働いているようでどうも休んでいるのか止まっているようにも感じます。

その後に再開して書き上げられる保証はありません。下書きに送るのは結構怖いものなんですよね・・・

日頃から強く意識し続けている問題、テーマならそれほど深刻ではありません。下書きに置いておいてもまたいつかは書けると思うんです。ですが、単純に日々のこと、その時の感情などをベースに書く場合は先送りはし難い。

こう途中でストップして「未完&ボツ」となっていくのが積み重なると寂しい。なんとなくこの中にも「未完の大器」があったかもしれないのに(笑)


時間の確保が課題解決策かもしれません。書き上げる「時」がしっかり訪れるように時間を確保しておく。もしくは短時間で一気に書き上げる方法もあると思います。自分なりのスタイル構築が重要ですよね。

完成品をイメージして書き出すのは難しいけど、ある程度「見えて」きたらゴールをきちっと設定するなどが考えられます。

いつも、いかなる時も「書き上げ時」を迎えられるようにしたいですね!


★★★

初期の頃は先ず「書き続けること」を目標としていたのでボツが幾ら増えようとも気にならなかったんですよね。とにかく「書き上げた」ものが公開出来れば良いというスタンスで。

だってとにもかくにも「書かなければ」書くことが何もないのと同じですもんね。何を思って、何を感じ、どんな感想や意見を持っているか。

それが全然解らない。

話すことも必要だけど、当時はVoicyも一般的でなかったし、記録に残らないイメージなんですよね。今でも音声は「聴く」のは楽だけど、メモしないと記憶するのが難しい印象です。やっぱり「文字」に残すことが一番ではないでしょうか??


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神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表
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