暑い/寒いの感じ方

暑さ/寒さの感じ方は
人それぞれ違う
客観的データでは
気象条件として示せる

が、陽なたと陽陰では
全然違うし
風の性質に因っても
全然違ったりする

そして

元々の個体差によるし
その日の体調だったり
直前の状況からの
変化だったりで
感じ方は大いに
変わってくるだろう

寒さも徐々に蓄積し
大地を冷え込ませて
いったりするのだが

心身も同様に
暑い日が続くと
ほてりが残るし
寒い日が続くと
冷え込んだ状態に
なりやすい

そうして突然
気象条件が変化すると
それに耐えきれない
対応できない状況も
考えられるわけで

アスリートの現場で
冷暖房に対する注意を
促すことが多いのは
変化を無しにしてしまい
心身の対応力を奪うことが
あるからだと理解している

また、あまりに急激な
暑さ/寒さの交換を
何度も繰り返すと
心身の調節が上手く
行かなくなってしまう
恐れもあると言われる

他人が示唆し
ある程度コントロールや
助言を送り
調整することも
可能だろうけれど

やはり自分が
日ごろから注意し
感度をしっかり
高め、感じ取り

調整力を身に付けていくこと
衣服の調整も
部屋の温度も

自分で決め
感じた体感温度に
対応していこう

それが一番大切だと思う

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神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表
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