囲碁とランニングの共通項:馴れ初め

私は元々囲碁を先に親しんでいました。軽い趣味程度ならランニングと並べ立てるものでもないかもしれませんが、囲碁を始めた小学5年時から毎週のように碁会所や大会、指南を受けたりし、そのカテゴリーでの全国大会を目指して取り組んでいました。

小学校卒業時の夢はプロ棋士。

今は全く畑違いですね(笑)陸上競技で強くなっていった中２の秋以降から徐々に陸上と勉強が大きなウエイトを占めていきましたが、それまでは囲碁が活動の中心でした。

全国大会へいく為には強豪の灘中囲碁部の面々が相手でしたし、一匹狼にも強い人が居ました。結局その壁は超えられず、陸上競技で全国に出れたのが人生の不思議です(笑)

そこで完全に逆転して陸上競技と進学へ向けての勉強が中心に、囲碁は最後のチャンスであった中３もダメで趣味となりました。

ただそこまで囲碁にそれなりの力を入れて取り組んだことは大きな土台になったと思います。もちろん今もそうですし、当時の勉強にも好影響がありました。

大人との交流、メディアにも掲載されたり、多くの人の観戦の中で対局する経験などなど。ランニングにおける応援のプレッシャーは感じないくらい、多くの人の中で対局するプレッシャーは凄かったです(笑)

一見、畑違いでもあるランニングにも好影響がありました。その辺りを今後もnoteで記したいと思います。

以前にはこのようなnote書いています。

ここにも書いた「総合スポーツクラブ」への想い、ランニングを中核とした様々なスポーツへの取り組みに囲碁や将棋、地域の歴史や勉強も加えた総合的な場創り、提案をしていきたいんですよね。

先ずはその一歩として少しでもお役に立てるような、楽しんで頂けるようなnoteを書きたいと思います。