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【書評】「黒牢城」米澤穂信 -評者にとって難解(評価:85/100)
黒牢城は、米澤穂信のミステリー小説/時代小説。織田信長に謀反を起こした武将、荒木村重の元、有岡城で起こる数々の事件。それを、散々に迷った末に、捉えた黒田官兵衛に解かせようとするも、適当な事を言われて終いに。しかし、実は、黒田は事件解決に関わるほのめかしをしてくれていて、最後には荒木が事件を解決するという話。これが何度か繰り返される。
評価:85(100)
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