〈雑記〉神秘主義についてのメモ
私の神秘主義的境地について。まず、神秘体験自体が問題なのではなく、今の感覚がかつて存在していた偉大な神秘主義者達と一致しているかが重要なのだと思う。その上で、私の感覚を述べよう。まず、私は「存在そのもの」という単語も、「空」という単語も、この状態を表現するのに相応しくない気がしている。「空洞」的感覚があることは明記しよう。しかし、ここでの私の感覚とは、「脳内言語」=私、だった今までから脱却した、即ち、脳内言語や、感覚など全てを除去した実態そのものが存在するという感覚で、それ