【ヨーロッパ貧乏旅行記#8】エディンバラ国際空港ラウンジ巡り!してたら搭乗締め切り…?!
エディンバラからアイルランドのダブリンへ向かいます!
フライト移動日は当然、早めの行動でラウンジ無料食べ飲みチャレンジ!
貧乏旅人に許された、唯一の贅沢時間です。
プライオリティパスを利用して、2軒ハシゴしましたので紹介します。
アグレッシブに2軒巡った結果、搭乗口到着が搭乗締め切り1分前というギリギリ☆チョップ行動となりました。(いつも通り)
◎ASPIRE EXECUTIVE LOUNGE
◇ありがとう!アルコールもOK!
例によってスピード感重視でチェックインを済ませ、エアサイドへダッシュ!
ソッコーでラウンジIN!
簡単なビュッフェとバーカウンターがあります。
感謝感激!アルコールも飲めます!!
バーカウンターでスタッフさんに注文しましょう。
合言葉は「Can I have BEER?」です!細かい文法は必要ありません!!
ビールの喜びに加えて、フレンドリーなスタッフさんの素敵な接客にも満たされ、自然と満面の笑顔です。
不思議と本来の実力を超えた英語力も発揮されたりしますよね。笑
◇ありがとう!お野菜充実ビュッフェ!
ビュッフェコーナーは、いつになくお野菜系が充実していました。
サラダ、野菜スティック、豆の類いなどがありました。
これが何故ありがたいかと言えば、
貧乏旅行がゆえにここまでのロンドン、カーディフ、エディンバラの数日間でろくな外食は出来ていない上、ヨーロッパの食事では野菜が極端に乏しい傾向にあるからです。
パン、パスタ、ドーナツや甘いものの連続です。
鬼神のごとく、野菜コーナーへ一直線に駆け寄っていきました。
こういった事情から、私は空港のことを「野菜補給所」と呼んでいます。
◇フォトギャラリー
◎PLAZA PREMIUM LOUNGE
◇決死の2軒目ダイブ!
2軒目のラウンジへとハシゴです。
向かう時点で気付いてはいたのですが、すでに搭乗時間ギリギリでした。
かまわず向かいます。
ビュッフェとバーカウンターがあります。
アルコール類の注文OK!ビュッフェではお肉やスクランブルエッグなどの温かい軽食系がありました。
ビュッフェは写真もない上、あまり詳細には覚えていません。
理由は、搭乗まで時間が10分もなかったためです。笑
◇恒例の「Final Call」→食後ダッシュ
のんきにビールを頼みビュッフェを楽しんでいましたが、「Final Call」です。搭乗口までも距離はあります。
焦らず慌てず、瞬く間にビールを吸い込み、味も分からぬスピードで食べつくし、ビール腹で搭乗口まで猛ダッシュです!
結局ゲート締め切りの1分前に到着。息を切らしてやって来た自分に対しスタッフさんたちは優しく「焦らなくて大丈夫!」と声掛けてくれました。ごめんなさい!!
ただし英語は全く聞き取れてないので、もしかしたら「何やってんだブス!急げ!」と言われてた可能性もあります。聞き取れなくてよかった~
なお、こうなった原因は、1軒目のラウンジでゆったりし過ぎたためです。私はアホです。人間の底です。YouTube見てました。
◇フォトギャラリー
◎空港では、ゆとりある行動を!
空港では走る必要はありません。
ちょっと早めにゲートへ向かうだけでいいのです。