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【ヨーロッパ貧乏旅行記#3】ロンドン、スタンステッド空港へ向かえ!

次の目的地へ飛ぶため、ロンドン市内からスタンステッド空港へバスで向かいます。
バスの予約方法、乗り方も含めた旅行記です!


市内→空港のバス →ひと悶着?!

ロンドン・スタンステッド空港までは、市内から約60km。
交通機関を利用する必要があります。
今回は宿からすぐのウォータールー駅からバスで向かうことにします。

"National Express"のバス

空港へ向かうバスは"National Express"
事前に手配してなかったので、出発前日にネットで探しました。

ここで1つ目のピンチ!
National Express公式サイトから予約取ろうにも、何度トライしても謎の決済エラーにより予約できず・・・
AMEXなどクレカによっては弾かれることはよくあるので、AMEX1枚、VISA2枚、Master1枚は持ち歩いていますが、すべてダメでした。

そこで今回もお世話になったのが、オンライン予約アプリ「Omio」
問題なく予約・決済できました!

出発地:London, York Road (London Eye) 朝6:18発
目的地:Stansted, London Stansted Airport Coach Station 7:35着

当日、乗車場所探し →"London Eye"バス停

最も重要なのは、予約を取ることではなく当日乗る場所を特定すること!
当日の早朝、多少迷うことも想定して早めに宿は出ました。

チケットの駅名からして、"York Road"沿いにあって、"London Eye"の近くではありそう。

London Eyeの場所はもちろん把握済み
早朝過ぎて、ライトアップ状態!人もいなくて空気も澄んでて気持ちいい!

Google Map上で見ると、周辺にバス停が複数ありました。間違えた駅で待った場合、バスを逃してしまう恐怖・・・
London Eyeのまさに目の前を指す検索結果もあり、迫る発車時刻とともに焦りが出始めます。

どう身を振るべきか悩む中、薄暗いYork Road沿いの少し先にバス停らしきものが見えたので、確認しに向かいます。
時間的には、これがもし違った場合、別のバス停に移動する時間はもう残されていませんでした!

結果はそのバス停で正解!バス停到着のすぐ直後には目的のバスが来ました。
あと少し迷ったり別の方へ向かっていたら・・・

Google Map上で「national express london eye」などと検索すると出てくる中で、「Stop 17」が正解でした!

バス乗り場の目印がコチラ。「17」番の"London Eye"
よく見るとちゃんと"A7 Stansted Airport"の文字が!
撮影してる時点で、すでにそこまでバスが来てます…!ギリちょん!
乗る予定のNational Expressの文字も見つけ、ひと安心
1時間に1本のペースで出ている模様
明け方3時台からバスがあるみたい!

※執筆時現在(2024/6/13) Google Map上では「閉業」と表記されていました。が、Omioで検索するとしっかりウォータールー駅前の"York Road (London Eye)"からバスが出ています。


イカしたバス車内
あとは目的地まで揺られるだけ!安堵感に包まれます。

ウォータールー駅前からスタンステッド空港までの行き方をまとめました。
上述の通り、Google Map上でバス停に「閉業」という不穏な文字が表示されますが、National Expressのバス自体は閉業していません!

恐らく問題ないか、分かる程度に場所が変わってる可能性はあります。
オススメなのは、念のため前日までに下見に行って場所を把握しておくと当日の安心感が桁違いです!

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