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14.『かっこよく』アスリート編
・はじめに
今回のテーマは『かっこよく』アスリート編です。えっ!?急にって思いました?『かっこよく』のテーマからちょっと離れてるような気が。(お許しを)
プロアスリートの方と身体作りについてお話しする機会があったので記録させていただきます。
・一般人とアスリート
某サプリメーカーからお借りしました。
つまりアスリートも私たち一般人も必要な事はほとんど変わりないと言う事でした‼︎
なーんだって感じ?笑
とはいえちょっとアスリートの方向けに考えてみます。
・アスリートのメンタル
アスリートの方は身体はもちろん、メンタルもかなり負担がかかります。特にノルアドネラリンやドーパミンのような攻撃的・興奮・快楽などのホルモンが常に出ています。ONの状態。もちろん、スポーツは戦いなので両方とも必要なホルモンですが常にその状態だと心が休まらず疲れてしまいます。
そこで重要なのがセロトニンと言う幸せホルモン、ハッピーホルモンと言われるものです。言葉の通りセロトニンがOFFの状態となり交感神経から副交感神経へと切り替えてくれます。
あとはこの絵のように指揮者の役割をしてくれるのでメンタルのコントロールが上手くなります。
・アスリートも腸活
他の記事でもお話してますが、セロトニンは腸で作られます。なので腸の環境を良くする必要があります。腸活については別の記事で。
あとはセロトニンの材料となる必須アミノ酸のトリプトファンを摂取する事が大事になります。腸活の観点からも、豆腐、納豆、味噌、などの大豆製品がおすすめです。もちろんサプリなどの活用も良いと思います。
加えて、トップアスリートは腸内細菌の数や種類が多いと言われています。特に、善玉菌の種類と数が多いそうです。
パフォーマンスに腸内環境がかなり密接のようです。パフォーマンス上げたいなら意外に腸活だったりするかも。
・さいごに
いかがでしたでしょうか?
『腸を制する者は人生を制する』と以前お話しましたが、アスリートの方にも腸活はマストのようですね。私も腸活して良い活動が出来るよう頑張ります。
最後までお付き合いありがとうございました。
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