N中等部プログラミング学習「ものづくり」で3Dモデリング②〜生徒の作品編〜
こんにちは、N中等部「ネッ中note」です。
はじめに
前回の投稿ではN中等部での3Dモデリングの「学び方・学ぶ過程」について紹介しました。
今回はN中等部生が作った3Dモデリングの作品の紹介です。
まずは、3Dプリンターが印刷しているようすをご覧ください。
どんな作品が印刷されるのか楽しみですね。
生徒の作品紹介
生徒の作品とともに工夫点や生徒の声を紹介します。
1)3Dプリンターで印刷
N中等部のキャンパスに置いてある、さまざまな生徒の作品です。
(生徒の声)
2)3Dモデリングしたものを動かす
Blenderで、N中等部公式キャラクターのN中等部テレビちゃんを3Dモデリングをしました。
N中等部テレビちゃんの中に骨子を作り、動かしています。
(生徒の声)
3)3Dモデリングを利用したプロジェクト学習(プロジェクトN)
2022年6月のプロジェクトNのテーマは、株式会社船場社とコラボした「未来のワクワクキャンパス制作プロジェクト」。
議論しながら考えた、わくわくする未来のキャンパスをTinkercadなどを使って3D化します。
(生徒の声)
おわりに
今回は生徒が3Dモデリングをして実際に作った成果物についてご紹介しました。
どの作品も生徒が主体的に作り上げ、世界にたった一つのものです。
それをさらに外部のコンテストなどに応募し、フィードバックをもらいながら、さらに作品やスキルに磨きをかけることができます。
N中等部が実践しているプログラミング教育の「ものづくり」には終わりはありません。
身近なところで3DCGは多く使われています。
生徒たちは今後も学習を積み重ね、社会でも通用するスキルを身につけていってほしいと願っています。
また、N中等部通学コースでは入学前の出願特典として体験入学を実施しています。
そのプログラムではTinkercadを使った3Dモデリングのプログラムを実施しています。ご興味がある方はぜひ出願特典をご利用してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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