孤独のグルメ seasonN島 第30話
麹町赤肉ステーキビストロ2983にてランチ
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本日は4連休後の直行明けで6日ぶりに出社
諸々事務処理が溜まっており、久しぶりに完全デスクワークデー
そして、我が家の体重計の数字が本日緊急事態宣言を発令したため、炭水化物カットをリスタートするため、ランチは会社近くのビストロ2983というステーキとサラダの店に
しばらくは同じようなランチになってしまうだろうな
ビールも控えるのと、ナイシトール飲んでヘルシア飲んでだな
タンパク質は摂らないと代謝が落ちるので、ライスをカットしてサラダから食べて、食物繊維のサプリ飲まなきゃだな。
まあ、そんなわけでサラダとステーキのライス無し
赤肉美味いね
しばらくは会社の時はここかなぁ
外出先でもステーキ屋探して、サラダと肉の生活になるかな
そういえば、炭水化物カットで思い出したんだけど、何気に世界で平均寿命が低い国が低所得層が多いフィリピンで、ほぼ糖尿病の併発が死因となるらしい
日本でも路上生活者の多くが糖尿病となっており、前に分かっていない政治家が日本は路上生活者が糖尿病になるような豊かな国なんですとか言っていたが、違っていて豊かじゃないから安価ですぐエネルギーになる炭水化物ばかり食べて糖尿病になってしまうんだよな。
よく、東洋経済オンラインで僕らは強制貧困社会を生きているとか東京貧困女子と言った貧困にまつわる記事を読む
決して下を見て安心感を得ているとか安っぽい理由じゃなくて、その記事に出てくる人々はちょっと間違えたらすぐに俺もだなと思ってその回避策のヒントにしている。
言い方は悪いが、正しい事をしようとするより、間違った事を回避した方が、望む結果に対してのアプローチとしては近道だからだ。
その貧困の記事の中に糖質カットダイエットなんて都市伝説だと言う話が記載されてあった。
普通に毎日仕事に行っていても、炭水化物以外は高くて買えないと言うのだ。
当然、労働基準法からは逸脱しているが、それでもその仕事以外過去の職歴などで見つからないから、違法の低賃金の劣悪な仕事をせざるを得ないと言う
で、その状況は俺が望む結果ではないので、どうすれば自分は望まぬ結果を回避できるかを分析するようにしている
毎日続いている当たり前の平凡な日常はたまたまラッキーな奇跡の連続が起きているだけで、ある日突然失われてもおかしくない
本当に安全な道を歩いているつもりでも、実はサーカスの綱の上なんだよな。
一歩踏み間違えれば転落し、セーフティーネットや命綱が無ければそのまま、フリーフォール状態
で、思うんだけど一歩間違えた時の命綱やセーフティーネットってやはり人の繋がりなんだよな。
貧困の記事に出てくる方々はかなり負のスパイラルに陥っており、お金がない、時間がない、だから人に会わない。
結果的に進んでいく社会の時間軸から取り残され、情報弱者となってしまい、その閉鎖的な独房のような状態からの脱出する手段もヒントも手に入らない
昔、パチプロをやっていた時メルマガ書いていたんだけど、そこで問題は不知、つまり知らない事が引き起こすなんて自分で書いていたが、今でもそうだなと思うのだ。
その行動が後々問題になる事を知らない、問題が起きた時の解決方法を知らない、そのヒントも与えられないとなったら巻き返し方分からないよなぁ
だからこそ、俺は基本的に人の誘いは断らないし、多少の無理なら押しても人に会うようにしている。
中島みゆきの糸ではないが、縦の糸と横の糸が強固に紡がれると協力を得られる可能性の試行回数が増える
そんな事思ったっけなと炭水化物カットで思いだした。
徳川家康の言う、怒りは敵かもしれないが、面倒臭いも敵だよな。
タリーズの創業者の松田氏が言うように幸運は他者が運ぶ物なんだから、なるべく人に会わなきゃなとか思うのだ。