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孤独のグルメ seasonN島 第28話

横浜駅のつけ麺「舎鈴」でランチ

2023年ダービーイベント募集中です

2023年5月28日の日本ダービーで、お昼からフレンチのシェフを呼んで、フレンチ食べながら8時間飲み放題で皆で競馬を見るイベントを開催します

興味がある方は下記よりお申込みください。

神奈川県社会人競馬サークルオフ会2023年日本ダービー参加者募集中 (キャビーヌ) 吉野町のその他のメンバー募集・無料掲載の掲示板|ジモティー (jmty.jp)


さて、本日は所用があり、横浜駅に行ったので、横浜に来たからにはとポルタ街にある舎鈴のつけ麺をリピート

これ、美味いと思うんだよね。

考えてみるとリピートしたいラーメンって限られている。

今のところ町田のラーメンおやじのタンメンと横浜の舎鈴のつけ麺、金沢文庫の麺屋辰巳のしおとん、さがみ野のささやんの塩ラーメン、東林間のとびうおのあごだし塩ラーメンとセットのお茶漬けがリピートしたい記憶に残っている。

そして、本来なら今日は出勤日だったんだけれども、先週一件受注したんで、受注できなかったら出勤しようと思ってたが、4連休にしてやった

でも、連日飲みすぎてナルコレプシーの人みたいにオールウェイズ眠いんだよなぁ

休みになってない

また、近々健康診断のため、前回の健康診断から一年で10kg太ってしまったので結果に戦々恐々としている。

昨日はまさかの2週続けてのもつしげ飲み。

一昨日は最近ライ麦のウィスキーにハマっているため、酒屋さんで似たようなものを探して購入して自分の店で飲酒

大麦と書いてあったけど、麦なら味が似てるんじゃないのと購入したら確かに近い味で自分好み。

そのお酒買ったら何故かお米が当たりプチラッキーだった

我ながらなかなか酷い飲酒ライフを送ることになってしまっているが、今日閃きがあったんでそいつをネタにしようと思う

お店の営業始まってから3週間が経過したが、当然だけど売り上げベースでも赤字が続いている。

リニューアルして日も浅いし、コロナの影響で人の出が少ないので想定内ではあるんだが、それでも去年の11月の売上を2週目で上回ったので、幸先は悪くないように感じる

けど、リニューアルおめでとう的なやつもあると思うので、まだまだ営業的な売上のベースアップがされたとは思えない。

なので、集客をすべく、ラクスルのフリーペーパー折り込みを発注した。

自店から1km範囲内に11000部撒いて、10万円のコスト

12月上旬に配布予定なので、12月中に新規客が5人以上くればペイできるかなと思っている。

10人来たら小躍りレベルだとは思うが、リピート化や最強の広告方法である口コミで新規獲得できれば、即の売上でコストを回収できなくとも長期的には回収できる

チラシの効果測定もしたいしな。

他に考えているのが店頭でスポットのバイトとして、若くて見目麗しい娘と一緒に店の前を通る男性にチラシを配布し、羊頭狗肉作戦

実際にその娘は店にはいないけど、あたかも在籍しているかのように振る舞い、入ってきた客をまあいいかとなし崩し的にリピート客にするのを狙っている。

もう一つは友人に酒を奢る約束でポスティングを付き合ってもらう予定

ここまでが、集客でひとまずやろうと思っていた事だが、先程豆電球が頭の上で5個くらいピカピカした。

そうだよと。

俺にはまだ集客するための材料と言うか札があるじゃないと。

ご存知の方はご存知だと思うが、俺は競馬歴25年の大ベテランであり、未だにギャンブルの世界で生き残れていて、一般的なギャンブラーよりはギャンブルを理解している。

たまに社会人競馬サークルなども開催し、今年は12月26日の有馬記念でうちの店で競馬サークル開催するんだけれども。

一石三鳥くらいの素晴らしい閃光が脳内を駆け巡ったのだ。

ちょっと前にも記載したかもしれないが、俺の友人は年上の男性が多く、比較的お誘いいただく事が多い

というかより、最近男性から誘われる事はあっても誘った事ないなと思ったんだけど。

何故、年上の友人は他にも友人がいるだろうけど、俺を誘うのか?

ずっと俺を買ってくれていてありがたい事だなんて、頭の上に向日葵咲かせてるくらい能天気に考えていたが、それは見当違いもはなはだしいことだった。

隠された彼らの恐ろしい企みに俺は気づいてしまったのだ。

大人は本当の事なんて言ったりしないし、余計な事も言ったりしないものだ。

彼らは俺よりもずっと慎重で、リスクを嫌う。

そしてアラフィフの彼らは、自分達が同年代の友人達に先立たれてしまい、自分が生き残ってしまった時の孤独リスクを回避するために俺でリスクヘッジしているのだ。

アラフォーの俺なら彼らより先に旅立つ可能性は一般的には低い

つまり、俺は同年代以上の友人全員と死別してしまった時の孤独リスクの回避策を持ち合わせていないが、彼らは俺が気付くずっと前からとっくに気づいており、その保険を俺でかけていたんだと戦慄を感じさせられた。

そのため、俺も友人全滅リスクを回避するため、一回りくらい年下の友達を作らなければならないことに気づいた。

なので、年下の友達を作ると共についでに集客もできないかと考えた瞬間、そうだ競馬があるじゃないかと気づいたのだ。

競馬の話や回収率、知識は競馬好きならそれなりに引き込めるネタを俺は持っている

というか事はだ、横浜市内で競馬イベントやってる飲み屋さんを探して飲みに行き、なるべく若い人に声をかけて、競馬ファンからしたら凄い人と思わせる事のできる部分だけ話をして引き込んで友達になってしまえば良い。

そしてLINE交換して、こういったタイムラインで俺に興味を持ってもらい、競馬ネタをもう少し聞きたいと思ってもらえるようにし、話を聞きにうちの店に来店したいと友達兼お客さんになってもらえば一石二鳥

さらに競馬イベントもやってますとG1シーズンの日曜日イベントに呼べるようになれば、一石三鳥じゃないか?

これはやる価値あるなと思ったので、横浜競馬イベントの飲み屋を探すかウィンズ近くで一人客や若い子がいる飲み屋に行くかするのが良いかもな。

店主も競馬好きだろうから、うまく見せれば面白い客として、他のお客さんに紹介してくれるかもしれないし。

とアイデアを実行して、狙い通りになったとしたら後から読まれて怒られる投稿かもしれないが、情報発信すれば、フィードバックがあったりするだろうから悪い事にはならないんじゃないかな。

そもそも俺にはラッキーしか起きないし

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