夏のにおいと蛙の声と半月の日
こんにちは。こんばんは。
11日目ですね、イレブン。
昔、兄が読んでた、サッカー漫画を思い出しました。
主人公がどんどん成長していく物語。
『シュート』とか、あの(って、私にしか分からない前置きか)「タカ」が出てくる『Jドリーム』とか。
たけうちさんの漫画、好きだったなぁ。
「タカ」という、タイトルよりも主人公の名前が出てくるあたりから、主人公が好きだった・憧れだったと思い出す。
今思えば、異性のキャラクターとしてのかっこ良さに惹かれていたと言うよりも、生き方やスタンスとしての人となりに惹かれていたのかもしれない。
気になる方は、『Jドリーム』を。
なんだか、noteを毎日書くなかで、その彼のようなスタンスに近づいてきている感覚がある。
自由にしていてよいと、やりたいことやっていいんだよと。
自由になって、手放している感覚。
そんな中で出会いがあると、いいんだよ、とまた背中を押してもらえている気がしてくる。
そして、また、繋がって繋がって、どんどん自由になっていく。
無防備でいること。
と、どこかで源さんが言っていた。
無防備に、哀しみ喜びもバカみたいなことも悲しいことも嬉しさも。
すべて溢さず受け取れるようになったら、どんなに豊かだろうか。
Mr.Childrenの嘘とコーヒーと胃袋もとても好き。
なんだってのみ込んで、なんだって消化して、きっとエネルギーに変えてしまおう。
(今、改めて書いてみたら、すこしラジャスティックな感覚はあるけど)
なんだか、今日は、まとまんないな。
ただ、なんだろ、言いたかったことは、
なんか、今、生きやすい(心が)。
その自由さと、noteの時間や見えないこの電波を通した繋がりが、新しい出会いをもたらしてくれている。
出会いは、直接出会うばかりが出会いじゃないんだな。
年齢や職業や物理的なものも越えて繋がっていく出会いがあるんだな。
すげーな、現代。
あぁ、やはりまとまらないので、今日はここまで。
なんか、なんか、いいこと思い浮かんでいた感覚があったけど。
おやすみします。
おやすみなさい、またあした。
あ、夏のにおいと蛙の声。
今日の一曲:『あんまり覚えてないや / Mr.Children』
nixhour