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生姜の種植え体験をした話

4ヶ月ほど遡りますが、5月に主人から生姜の種植えの体験(手伝い)に来ないかと誘われたので行ってきました。


こちらが生姜を植える前の畑。
手前にある台車に種の入ったコンテナを乗せて順番に植え付けていきます。

生姜は菌に弱いので、畑に入るときは綺麗な靴に履き替えて作業を行います。

順番に種を置いていく主人
さすが、慣れてます。早い。

日陰は涼しいけど、日が当たると暑い!
適度に休みながら作業を進めていきます。

結構体力がいります。
休憩時間はお菓子パーティー。

専用の機械で土をかぶせたあと、土をならします。
この農具を使うのも初めてでしたが、意外とすんなり慣れました。

このあと、別の畑に移動して夕方に作業が完了。
もうバテバテです。

帰りに農家さんが採れたての野菜をくれました。

美味しそう!

主人のお誘いで生姜の種植えを手伝った1日。

一言で表現すると「農家さんは本当にすごい。」
ひとつの野菜を作るのに、手間と愛情をかけて育てているんだなあと、改めて食べ物への感謝や、農業の奥深さを感じることができました。

同時に気になったのは、農業の男女による賃金の格差。
地域によって差はあると思いますが、男性がより重労働や機械作業などが多く、女性は補助的な作業をする割合が高いから賃金に格差につながるのか、、?

同じ時間働いて、作業も分担されているのだからもっと公平にしたら良いのにと思ったのでした。


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