酒は良薬なのか毒なのか
フリーランスの庭師です。
私はお酒が好きです。
2人で呑むのも善し、数人で呑むのも善し、大勢で呑むのも善し、そして独りで呑むのも善し。
酒は、弱っている心を助けてくれる。
迷っている心に後押しをしてくれる。
誰かと本音でぶつけ合う助けをしてくれる。
ポジティブな気持ちにしてくれる。
だが、酒に呑まれると落とし穴がある。
出してはいけない本性を出してしまう。
むき出しの本能を出してしまう。
負の思いを増幅させてしまう。
そしてアル中になって健康を害してしまう。
酒は『諸刃の剣』なのだ。
酔いをコントロールできるかどうかで、酒は良薬にも毒にもなる。
そうして今日も俺は晩酌をするのだ。